6月23日(土)第40回「人文学部1年生交流会」を開催しました。
これは1年生が基礎ゼミナールのクラス内のみならず、同じ学科内や人文学部他学科の学生との親睦と交流を図ることが目的で、毎年1年生の中から実行委員を選出し、その実行委員を中心に企画・運営をしています。
今年の種目は「だるまさんがころんだ」「借り人競争」「バレーボール」でした。
1つ目の種目は「だるまさんがころんだ」。鬼にどれだけ早くタッチできるか、そのタイムを競いました。ストップしている間は右足・左足など決められたポーズで止まっていなければなりません。1レース約40名が鬼ににじり寄る姿はなかなかの迫力でした。
そして2つ目の種目は「借り人競争」。クラスから2人1組で出場し、まずは封筒の中のお題に合った人を探します。「イケメーン!!」大声を出して借り人を探す人もいれば、自分のクラスに助けを求めに行く人も。次はその「借り人」に目隠しをしてもらい段ボールの中に何が入っているかをあてる「箱の中身はなんだろな?」に挑戦。それをクリアしたら次は「利きお菓子」です。
先ほどの人とは別の人が目隠しをしてもらい、残る2人がお菓子を食べさせ、何を食べているかあてるゲームです。普段食べているお菓子も目隠しをしていると意外とわかないようでした。やっとの思いで正解した人たちが一斉にゴールを目指します。1年生実行委員が必死で順位表を配っていました。
最後はクラス対抗バレーボール対決。各クラスから男女混合の1チームが出場しトーナメントに挑みました。クラスによっては前日練習をするほどの力の入れようで、試合前には皆で円陣を組み気合十分でした。
最後に3種目を総合して得点の高い順にクラス表彰を行いました。今年はなんと1位から3位までをすべてこども発達学科が独占するという結果に。上位3位は逃したものの、人間科学科・英語英米文学科の学生達にとっても楽しい思い出の一日となりました。