ハラスメント対策本部は、女性教員、女性職員、男性教員、男性職員各2名以上からなる9名の本部委員で構成されており、学長及び理事長が適任者を選任しています。本部委員は、インテイカーからの報告を受け、事実関係の調査、処分及び対応措置の検討並びに理事長及び学長への勧告、防止対策を策定します。インテイカーは、ハラスメントの相談や苦情を受け付け、その内容を記録し、ハラスメント対策本部に報告します。女性教員、女性職員、男性教員、男性職員各1名以上で、合計5名が選任されており、氏名、所属、内線電話番号、メールアドレス、オフィスアワーを公開しています。
また、ハラスメント対策本部では、ハラスメント防止の実質化を図るために、ハラスメント防止教育を行っています。ハラスメントを「しない、させない、ゆるさない」ことが重要であり、そのためには、本学の構成員ひとり一人がハラスメントに対して正しい知識を持つこととその萌芽を早い段階で摘むことが大切です。個人のプライバシーは完全に保護されます。「あれ、これってハラスメント?」と思うようなことがあれば、迷わずインテイカーにご相談下さい。
ハラスメント対策本部長