素データ  

コードブック((1)の形で提供,(2),(3)は事務局側で(1)に再編集し直す)SAS/SPSSを使用している場合、入力プログラムと単純集計プログラム 

素データを利用する際の条件

 

(作成例)

例1(SPSS/SASプログラムを用いている場合)

 

SPSS/SASのプログラムの出力結果に下記のように質問文やカラム、選択肢を付加する.

 

1カラム目

  ↓ 
カラム:1−2 ←カラム位置 (1桁の場合は、”カラム:n”、1件のデータが複数行にまたがる場合は、1−2/行)

Q1  あなたの年齢   ←質問番号と質問文(質問見出し)

AGE(←プログラムで表示する変数名)             Valid   Cum

Value Label        Value Frequency Percent  Percent Percent

20歳未満          1      124      13.7       13.7      13.7

20歳代           2     875     56.4      56.4     56.4

30歳代           3     358     25.8      25.8     25.8

NA              .     20      9.2    missing

↑                 ------   ------     ------

↑            Total    1377      100.0      100.0

データの内容(選択肢または回答内容)

 

例2(表計算/集計用ソフト/データベースソフトを用いている場合)

1カラム目

↓ 

Q1 あなたの年齢  ←質問番号と質問文(質問見出し)

   
20歳未満   1   ←データの内容(回答内容)

   20歳代    2   

   30歳代    3  

   NA       9   

   DK       99

 

例3(その他の場合)

1カラム目

 ↓ 

カラム:1−2   ←カラム位置

Q1 あなたの年齢   ←質問番号と質問文(質問見出し)

カラム:3 

・・・・・・・以下,上記例2と同様.

 

(1995年12月作成)
(1998年10月一部修正)

P. 1.2


 

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