経済学科

取得できる資格・検定・免許

  • 教員免許(中学校「社会」、高校「地歴」「公民」)
    本学の経済学科は、中学校教諭一種免許状の「社会」、高等学校教諭一種免許状の「地歴」「公民」免許が与えられ、すべての都道府県で教員として勤務できます。
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  • ファイナンシャル・プランニング技能検定2級
    顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談(ファイナンシャル・プランニング)に必要な技能を認定する国家資格。 本学では、2級の資格をめざします。
  • 社会調査士
    「社会調査士」は、社会調査の知識や技術を用いて、世論や市場動向、社会事象等をとらえることのできる能力を有する「調査の専門家」のことです。標準カリキュラムに対応する、大学で開講される科目の単位を履修し、一般社団法人社会調査協会に申請することにより、卒業時に資格を得ることができます。
  • ウェブデザイン技能士
    国家資格である技能検定制度の一種で、職業能力開発促進法第47条第1項による指定試験機関である特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会 が実施するウェブデザインに関する学科及び実技試験 (ウェブデザイン技能検定) に合格した者をいいます。
  • 知的財産管理技能士
    企業や団体の中にいながら知的財産を適切に管理・活用して、その企業や団体に貢献できる能力を有する者をいいます。
  • ITパスポート試験
    ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。 具体的には、経営戦略、マーケティング、財務、法務など経営全般に関する知識をはじめ、セキュリティ、ネットワークなどのITの知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
  • 基本情報技術者試験
    「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身に付けた者」のことで、主にプログラマー・システムエンジニアなどのIT職に従事する人、あるいはこれから従事しようとする人達が受験する試験です。
  • 個人情報保護士
    個人情報保護法の知識を正しく身につけ、オフィスのセキュリティやリスク分析など、個人情報の管理運用や対策をおこなう「個人情報保護に関するエキスパート」。
  • 社会教育主事
    「社会教育を行う者に専門的・技術的な助言と指導を与える」職務を担い、都道府県または市区町村の教育委員会の事務局に必ず置かれることになっています。所定の単位を修得すると本学卒業と同時に「社会教育主事任用資格認定書」を交付。公務員試験に合格し採用され、さらに1年以上の「社会教育主事補」を経験すると、晴れて「社会教育主事」になることができます。
  • 学芸員
    博物館や美術館などの社会教育機関で専門的事項を担当する専門職員。大学所定の単位を修得して学資の学位を有すると同時に、学芸員課程で定められた所定の単位を修得します。本学からは現在まで約600名の卒業生が学芸員資格を取得しています。
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  • ビジネス能力検定3級
    仕事に役立つ論理力・表現力から、入社前、インターンシップ前に身に付けたいビジネススキルやビジネスマナーまで、総合的な能力を客観的に評価する検定です。仕事に役立つ論理力・表現力から、入社前、インターンシップ前に身に付けたいビジネススキルやビジネスマナーまで、総合的な能力を客観的に評価する検定です。1年生後期のビジネス演習(A)で学び、経済学科の全員が受験し合格することを目指します。