就職試験の筆記選考「適正検査」のひとつとして、「SPI3」を多くの企業や自治体が導入しています。
この検査では、仕事をするうえで必要な基礎能力(国語・数学)を測ります。
7月4日(木)2講時に、経済学部3年生全員を対象とした「SPI受検会」を株式会社リクルートキャリアの協力を得て実施いたしました。
試験は50分間で、言語問題(15分)と非言語問題(35分)が出題されました。
全員真剣な眼差しで臨みます。
「この試験を受けてみて、苦手分野がわかった」「試験前は不安だったが、意外に解けた」など、自分の実力を客観的に評価することができたようです。
経済学部では、就職活動サポートとして、SPI受検会のほか、就職活動講話など学年に応じたイベントを開催しています。
これらの取り組みが高い就職実績につながっています。