経済学科

【経済学科】「プレゼン力」を競う!~ゼミ対抗プレゼン大会

2019.11.29

お知らせ

経済学部「プレゼン大会」開催

プレゼン大会

  チームごとにプレゼン力を競います

経済学部の専門ゼミナールでは、調査・研究してきたことを他者へ分かりやすく伝えるなど、「プレゼン力」を高める取り組みをしています。
全15回行われる授業の3分の2ほどを過ぎた現在、どの程度のプレゼン力が身についてきたのでしょうか?

学修の成果を客観的に評価するため、経済学部2年生4つのゼミから計11グループが参加して、11月27日(水)に、ゼミ対抗のプレゼン大会を行いました。

身近な問題をテーマにプレゼン合戦!

発表のテーマは
●商店街を残すべきか?
●冬季オリンピックを札幌で実施すべきか?
●働き方改革を行うべきか?
どれも経済学部生にとって身近な話題です。
各グループが事前に作ったパワーポイントを使って、熱のこもった発表を繰り広げました。

発表後の質疑応答の時間には、各発表に対して、聴衆から予期せぬ質問が飛び交います。
発表までに学んできたことや、調査の中で気づいた点などを踏まえ、質問への回答・解説していくのもプレゼン大会の醍醐味!解説内容に知識の深さが伺えます。

プレゼンの内容や質疑応答への対応など総合的な評価を受け、見事優勝・準優勝のチームには、景品の図書カードが贈られました。

「プレゼン力」を鍛えて社会の即戦力に!

どんなに素晴らしいことを思いついても、自分のアイデアを仕事に活かすには、企画を立て、企画書に落とし込み、プレゼンテーションを成功させるプロセスが必要です。

自分で調べて、パワーポイントなどで資料を作り、分かりやすく人前で説明する「プレゼン力」は、働く際に必要となる重要な能力のひとつです。
経済学部では、今回のような機会を通じてさらにプレゼン力を高める取り組みをしていきます。

  • 発行日: 2019.11.29
  • 経済学部経済学科