学外活動報告会を実施
経済学部では、学びの場を学外に設け、さまざまな活動を行っています。
12月11日(水)の専門ゼミナールIの時間を利用して、今年度授業等における学外活動報告会が行われました。
今年度の活動報告(学生):
1.栗山町における2年次調査実習
2.ニセコでのインターンシップ体験
3.産業調査演習(1年を通じてのサケ産業調査)
来年度に向けた授業紹介(教員):
4.海外フィールドワークC(中国:北京農学院)
5.語学研修(フィリピン:セブ島)
前半の学生による報告では、体験した内容の紹介はもちろんのこと、どのような目的でこの授業・活動に参加したのか、授業・体験を終えてどんな成長・学びがあったのか、などをわかりやすく伝えてもらいました。後半の教員による授業紹介では、スライドに投影される現地の写真に、興味をもってみつめる2年生が多くみられました。
2年生には、来年受講するチャンスがある科目。ぜひ、履修選択の参考にしてください。そして、授業を経て何らかの成長・気づきを、来年の後輩たちに伝えてくださいね。
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栗山町の特産物「栗」収穫を体験
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ニセコインターンシップでは英語漬けの毎日
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1年かけて「サケ」を学びました