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2017年度 SGUメディアクリップ

2018年03月

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内容(要約)
03月24日 北海道新聞 第4社会・P35 札幌学院大生が後志で就業体験 総合振興局と連携
【江別】学生が後志管内の倶知安町やニセコ町の宿泊施設などで働きながら外国人観光客への接遇や英語を学ぶインターンシップ(就業体験)を計画している札幌学院大(江別)は23日、後志総合振興局とグローバル人材の育成を目指す連携協定を結んだ。外国人観光客の消費動向などを実地で最長4カ月間学び、北海道の魅力を国外に発信できる人材を育てるのが狙い。大学生を対象にした同振興局の事業「ShiriBeshi(しりべし)留学」に参加させる形で成果を単位として認める。2018年度以降の入学生らを対象に希望者を募る。学内で行われた調印式で、後志総合振興局の勝木雅嗣局長と協定書を交わした鶴丸俊明学長は「北海道のグローバル化に貢献する人材を育てたい」と述べた。 
03月15日 北海道新聞 第4社会・P35 NHKリポーター帯広出身千葉さん 選手の魅力車いすで伝える パラアイスホッケー中継 横顔も取材
【江陵近藤達人】電動車いすのNHKリポーター、千葉絵里菜さん(23)=帯広市出身=が平昌パラリンピック・パラアイスホッケーの選手情報などを江陵の会場から伝えた。大舞台での中継は初めて。「とても緊張したけど、競技や選手の魅力を紹介しました」と明るく話した。(後略)
※千葉絵里菜さんは、2017年3月人文学部人間科学科の卒業生です。
03月07日 北海道新聞 第2社会・P34  子どもを守ろう<専門家インタビュー>学びの現場から
発達支援 個性に応じて 札幌学院大人文学部教授 二通 諭さん

道内の特別支援学校では近年、教科学習に力を入れる必要性が増しています。従来の就職のための技能を学ぶ作業学習や、体力づくりに加え、子どもたちの新しい可能性を開いていくことが重要になっているのです。
好奇心どう喚起
私は9年前まで、小中学校の特別支援学級の教員でした。力を入れていたのは、子どもの好奇心を呼び起こす教材づくりです。教室に入ることを嫌がる生徒がいました。その生徒は、平安時代を舞台にした夢枕獏さんの小説「陰陽師」や小説に登場する安倍晴明が大好きだったので、「同じ平安時代について学んでみよう」と働きかけてみることにしました。国語では、陰陽師の時代に書かれた清少納言の「枕草子」を教材にし、感じたことを言葉に表す勉強をしました。当時の歴史を教え、平安時代の装飾をイメージした革製品を作る作業学習も行いました。すると生徒は、身に付けた知識が自分の好きなことに役立つことを知り、学習が楽しくなって、他の科目の授業でも教室で落ち着いて勉強するようになりました。子どもが楽しく学べる糸口を見つければ、勉強だけでなく、生活面でも良い影響が広がります。
良いところに光
大切なのは、その子の「だめなところ」や「できないこと」をではなく、「良いところ」に光を当てて伸ばすことです。子どもは自分が否定されることに対して、とても弱い存在です。「わがままだ」などと怒られ、傷ついた経験をしている例も少なくありません。「自分の力を出せた」と自信を持てるように周囲が関わることで、自ら学び続ける姿勢につながります。今の社会では、高いコミュニケーション力が求められます。逆に言えば、就職して会社内の意思疎通でつまずたりすれば「労働力」として呼ばれない。とても厳しい社会です。だからこそ、障害のある子が、さまざまな年代で安心して学べる環境を整え、社会に出た時に自分の力を発揮できるようにすることが大事です。子どもの力を伸ばす工夫が求められています。それができるのは、学校の先生たちです。一人一人に合った学びを、子どもたちと一緒になって作り上げていきましょう。
03月06日 北海道新聞 マイたうん札幌・道央圏 P7 キャンパスから 教職員が最も忙しい季節 札幌学院大 松本賢彦 教育支援課長
1月末の期末テストが終わると、大学は3月末まで長い春休みに入ります。よく「大学の教職員は休みが長くていいですね」と言われるのですが、実は2~3月の2ヶ月間が最も忙しい時期なのです。
 まずは2月は入試の季節です。試験会場は本学のほかに地方もあるので、教職員が手分けして各会場へ出張して対応に当たります。私も釧路会場を担当してきましたが、終了後はすぐに採点と合否判定があり、さらに合格発表、入学手続きと重要な作業が続きます。
 また3月は卒業式があります。正式には「学位記授与式」と言い、今年は3月16日に開催されます。たくましく成長した晴れ着やスーツ姿の学生を眺めながら、うれしいような寂しいような—、ちょっと複雑な気分に浸ります。
 卒業式が終われば、すぐに新学期の準備。大学は授業数が多いので一部は他大学の教員に担当を依頼します。ほとんどの大学は、お互いに助け合って運営しているのです。
 本学の場合は教員免許、保育士、社会福祉士、学芸員など多くの資格が取得可能なので、そのための実習先を確保に奔走するのも3月です。このほかにも新しい時間割を編成したり、新学期ガイダンスの準備をしたりと大忙しの毎日を送っています。
 半面、学生はアルバイトやサークル活動に精を出したり、海外へ短期留学をしたり、ボランティア活動を始めたり、資格取得の勉強のため図書館に通ったりと、長い春休みを有効に活用しているようですね。
 雪が解ければ4月の新学期ですが、新しく迎えた若者たちで大学内は活気にあふれます。私たち教職員は多忙な日々の中、新入生の有意義なキャンパスライフを想像しながら、その準備も進めているのです。
03月06日 北海道新聞 夕刊・P8 ニセコで学生インターン 札幌学院大、19年度から 外国人への対応学ぶ 単位認定も
【江別】札幌学院大は、学生が最長で4ヶ月間、後志管内の倶知安町やニセコ町の宿泊施設などで働きながら、外国人観光客への接遇や英語を学ぶユニークなインターンシップ(就業体験)を導入する。就業体験は大学の単位として認め、北海道の魅力を国外に発信できる人材の育成を目指す。2019年度から実施予定だ。
 学部は問わないが、主に2年生が対象。参加を希望する学生は、事前に英語や国際関係を学ぶ講義を受講する。学内の選考を経て、観光客が集中する冬期間(12~3月)、現地に滞在しながらホテルや飲食店で働き、英語力やコミュニケーション力を磨く。受け入れ企業からの評価や学生が提出するリポートを基に、大学が単位を認める。参加者は年間で20人程度を想定している。
 今後、後志総合振興局が大学生らを対象に昨年から手掛けている就業体験「ShiriBesi(しりべし)留学」と連携し、受け入れ先の開拓などを進める方針。
 担当の玉山和夫教授(金融論)は「将来的に北海道を世界に売り込める人材を育てたい」と話している。 
03月02日 北海道新聞 生活・P13 道内38カ所札学院大研究生・二本松さんが訪問調査 子ども食堂地域交流の役割も
札幌学院大研究生の二本松一将(にほんまつかずまさ)さん(23)=江別市=は、道内の子ども食堂の実態を訪問調査して論文「北海道における『子ども食堂』の成立と展開」にまとめた。道内子ども食堂を本格的に調べた研究はまだ珍しいという。2015年11月に旭川で北門こども食堂が誕生して以来、現在、114カ所あり、子どもたちが楽しく食事する機会を設ける以外にも学習活動、高齢者や地域住民との交流など、多様な取り組みを展開していることが分った。
二本松さんは札幌学院大学生だった16年、江別市内に子ども食堂「ここなつ」を設立した学生クループの代表だった。子ども食堂の役割や可能性に関心を持ち、同年9月~17年2月、札幌、小樽、旭川、帯広などの食堂38カ所を訪れ、活動内容、目的などを調査した。
二本松さんは「子ども食堂の代表的な立場の人は多くが女性で、専業主婦、ヨガ講師、大学生、カフェ経営者、福祉関係者などさまざま。講演会、新聞、テレビで存在を知り、すでに活動している団体からノウハウを学ぶなどして設立している」という。(中略)
指導した札幌学院大に二通論教授は「道内の子ども食堂の実態を調べた先駆的な取り組み。子ども支援のあり方を問う、社会的な意義も大きい」と評価する。二本松さんは「今後、食堂にやってくる子どもたちの声を聴き、子どもの視点から子ども食堂の役割や課題を明らかにしたい」と話している。 

2018年02月

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02月25日 北海道新聞 総合・P3 江別の学生よ我がマチに 市・空知7自治体と4大学連携 若い力で活性化/定住促進も狙い
【江別】江別市と近隣の空知管内の7自治体が、江別の酪農学園大、北翔大、札幌学院大、北海道情報大と連携し、学生に地域を知ってもらい、定住者を増やす「学生地域定着事業」(愛称・ジモガク)を展開している。現在3年目。地域イベントへの参加、企業巡りのバスツアーなど多彩な企画を練り、この春に江別で就職する卒業予定者も生まれた。ただ、実績はこの1例のみ。8自治体は「定住」は長期課題とし、まずは若さを地域活性化に生かす取り組みを重ねている。空知管内南幌町で4日に開かれた「なんぽろ冬まつり」。鮮やかなジャンパー姿の若者が雪の滑り台を下りる子供たちに手を貸していた。3大学の計12人が会場運営などを手伝った。札幌学院大2年の玉木和真さん(20)は「地元の催しや企業のことがわかり、勉強になった。」岩見沢出身で空知での就職を希望する。事業の提唱者は三好昇江別市長。文教都市であり、学生が約1万人に上ることから「過疎のマチも含め、若い力で地域を元気づけたい」と発案した。2015年12月に江別市長沼町、栗山町で始動し、翌年に芦別、赤平、三笠の3市と南幌町、由仁町が加わった。17年度のプログラムは「住民との意見交換」「小学生の学習支援」など70を超す。「生きた学問が経験できる貴重な場になる」(札学院大・松本賢彦教育支援課長)と大学側も積極的に協力。無報酬ながら内容の多彩さが学生にも好評で、ボランティアに興味のある学生を中心に登録者が増えた。17年3月に305人だったのが、今年1月末現在で447人に上っている。(後略) 
02月21日 北海道新聞 夕刊・P4 GK藤本成長の平昌 セーブ9割超1対1は反省
アイスホッケー女子の日本代表GK藤本那菜(ボルテックス札幌)は4試合で91.95%のセーブ率をマークし、2度目の五輪を戦い終えた。20日の最終戦で前回ソチ五輪銅メダルのスイスに敗れて6位。前回の88.55%を上回り「4年前より対応力とスピードはついてきている」と成長を実感する一方、当初の目標だったメダルに届かず、課題も多く見つかった。5戦全敗で悔し泣きしたソチ五輪後、米女子プロリーグ「NWHL」でプレーするなど心技体を磨いた。だが再挑戦の舞台は無失点試合がなく「どの試合も1対1の状況で決められている。まだ実力不足」と反省。「もっと世界を知らないといけない」と受け止めた。正確なポジションに素早く入る屈指のスケート技術は父絢士さんのスパルタ教育に耐えたたまものだ。「当時はアイスホッケーが大嫌いだった。リンクでヘルメットをたたかれない日はなかったくらい怒られた。でもその基礎があったから今の私がいる」と感謝する。32歳で迎える4年後の北京五輪はまだ考えられないが、情熱は衰えない。「何事もなかったかのように止めるGKにならないと日本に勝ちを与えられない」と奮起した。
※藤本那菜選手(2012年3月人文学部臨床心理学科卒・大学院臨床心理学研究科出身) 
02月10日 毎日新聞 スポーツ・P32 平昌の主役たち アイスホッケー女子 藤本那菜 小さな守護神 磨いた自信
柔和な物腰が、氷上に立つと一変する。ひな祭りの日に生まれた道産子は、五輪初勝利を期すアイスホッケー女子日本代表の守備の要になる。2015、16年の世界選手権、昨年の五輪最終予選はシュート阻止率が90%超。「4年の準備期間がしっかりあった。『2度目の五輪だから』って緊張もしていない」。決戦を目前に控えても冷静でいるのは、確かな経験を積んだからだ。5戦全敗に終わった14年ソチ五輪後の決断は思い切ったものだった。15年の世界選手権でベストゴールキーパー(GK)に選出されると、ソチまで五輪5大会連続メダル獲得の強豪・米国に目を向ける。同年春に発足したばかりの女子プロリーグNWHLのトアイアウトを受け、ニューヨーク・リベターズとの契約を勝ち取った。「女子のプロリーグができるなんて昔は考えられなかった」。夢に見ることすらなかった舞台に立つことに、高揚せずにいられなかった。(中略)
1972年札幌五輪のアイスホッケー会場だった月寒体育館がある札幌市豊平区出身。「気がついたらやっていた感じ」と小学1年で競技を始める。小学5年でGKに。「フィールドプレーヤーとしては上手ではなく、チームにGKがいなかったから役割が回ってきた。まさかここまでくるとは思わなくて」。縁に結ばれた競技生活でもある。試合で着用するマスクは、ソチでは黒地に花模様だった。「和」の路線は平昌でも継続し、水墨画のようなタッチで松、竹、梅をあしらった。初白星、そしてチームが目指すメダル獲得の吉兆を身にまとい、鉄壁の防御を築き上げる。
ふじもと・なな 札幌市出身。6歳からアイスホッケーを始め、2007年に女子日本代表に初選出。15年の世界選手権でベストGK賞、同年7月、米女子プロアイスホッケーリーグNWHLのトライアウトに合格し、日本人初のNWHL選手となる。ボルテックス札幌所属。28歳
※2012年3月人文学部臨床心理学科卒・大学院臨床心理学研究科出身
02月03日 北海道新聞 江別・P16 鮮やか氷柱花 受験生を応援 札学院生手作り
【江別】札幌学院大(江別市)の学生広報チームの学生たちが、3、4日に行われる入学試験の受験生を応援するため、色鮮やかな造花を水に入れて凍らせた約50基の「氷柱花(ひょうちゅうか)」を作り2日、構内に並べた。1週間ほど前から準備を進め、牛乳パックに造花と水を入れて、校舎のベランダなどに置いて凍らせた。完成した氷柱花は、大学の北門から、試験会場となる校舎までの約50メートルの道沿いに並べられ、透明な氷の中に封じ込められた黄色や赤、ピンクなどの花々が、白い雪面を飾った。チーム代表の稲荷由布太さん(22)=人文学部3年=は「受験生が氷柱花を見て、少しでもリラックスして試験に臨んでもらえれば」と話していた。 
02月02日 北海道新聞 江別・P16 観光振興「地域一体で」市経済審 市計画素案を「妥当」と答申
【江別】市観光振興計画(2018~23年度)の策定に向けて、学識経験者や市民らで構成する市経済審議会(井上誠司会長)は1月31日、市がまとめた計画の素案について、「おおむね妥当な内容である」とする答申書を三好昇市長に提出した。市は計画案をまとめ、3月中に策定する。答申書は、食と農業の魅力をPRし、札幌圏を中心に日帰り観光客を呼び込む方針について妥当とした上で、企業や市民らと連携し、地域が一体となって観光振興に務めることや、市の取り組み状況を市民に分かりやすく公表することなどを求めている。井上会長と平沢亨輔副会長は31日に市役所を訪れ、「江別の知名度は高いので、集客が見込める施設PRすれば、観光振興はうまくいく」と述べた。三好市長は「観光資源になりうる素材が市内にたくさんある。市全体で観光井機運を高めていきたい」と話した。
※平沢亨輔副会長(本学経済学部教授) 
02月01日 広報えべつ 940号 ジモ×ガク 地域で輝く学生の笑顔・P5 ジモ×ガク(学生地域定着自治体連携事業)特集 地域で耀く学生の笑顔
約1万人の大学生が集う「学生のまち」江別市。学生に“マチノ魅力を知ってほしい”“将来は地域で働き定住してほしい”と、市内4大学と8市町村が連携して、学生を地域のイベントなどに受け入れ、地域理解を図ることで地域への就職・定住につなげる「学生地域定着連携事業」、通称ジモ×ガクがさらに活気づいています。活動を通して成長した学生や、学生たちを支える人々の熱い思いが、まちと大学の新しい関係を作り上げています。
まちの魅力を知り、まちで耀く自分に出会う 地域活動と出会い、やりたいことが見つかった
「まちの人と出会える、まちを知れることが魅力ですね」札幌学院大学に通う玉木和真さん(20歳)はジモ×ガクの活動について笑顔で話します。玉木さんがジモ×ガクに参加したきっかけは大学の授業で活動が紹介されたこと。野球が好きだった玉木さんは、由仁町の自治会対抗ソフトボール大会のボランティアに関心を持ち、参加しました。初めはボランティアに「堅苦しい」というイメージを持っていたと話す玉木さんですが、地域の人々と交流する楽しさを知り、活動にのめり込んでいきました。その後、大学の友人を誘って活動に参加したり、大学内で学生自治活動に取り組むなど、充実した学生生活を送っています。「ボランティアをした地域に関心を持つようになりました。これからも知らない地域での活動に積極的に参加したい」と話します。(後略)
02月01日 広報えべつ 940号 ジモ×ガク 地域で輝く学生の笑顔・P7 大学からみたジモ×ガク 地域と共に生きる人材を育てる
札幌学院大学教育支援課長 松本賢彦さん(50歳)

地域活動を単位に認定 札幌学院大学では、地域で活躍する人材育成に力を入れており、ボランティアなどの地域貢献活動の科目が設けられ、ジモ×ガクの活動も単位認定の対象となっています。大学のカリキュラムや、学びの方向性を考える部署である教育支援課長の松本賢彦さんは、「本学の教育理念の一つに、『共生』地域と共に生きる人材の育成が掲げられています。この理念が、ジモ×ガクの考えと一致し、単位認定が実現しました」と話します。
活動を通じて成長する 「ジモ×ガクで驚くほど成長した学生がいますよ」と松本さんは話します。同大学のこども発達学科の学生が、栗山町の子育て支援ボランティアに参加しています。元々はおとなしい学生でしたが、受け入れ先に温かく迎えられ、どんどん成長していきました。今では仲間に声をかけるリーダーシップを身に付け『ミスターボランティア』と呼ばれるほど、主体的に地域の方々と関わり、実践的な学習につながっています。
さらに地域全体を学びのフィールドに 「本学は本年4月から心理学部を開設します。地域や人とのコミュニケーションが大切な学問なので、ジモ×ガクへの参加を含め、もっと地域での『学び』を活発にしていきたい。これからは学生にやってみたいことと、地域が求めるニーズをマッチングさせる機会をもっと増やして、学生が地域で活躍しながら『学ぶ』取り組みをさらに活性化させたい」と松本さんはジモ×ガクの今後に期待を寄せています。 

2018年01月

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01月31日 北海道新聞 経済・P11 拓銀破綻20年 道内主要企業アンケート50社が「思い」
公的支援に一定の効果 札幌学院大・平沢教授
拓銀破綻が道内企業に与えた影響について、札幌学院大の平沢亨輔教授(都市経済論)に聞いた。
民間調査会社によると、全国の倒産企業の負債総額に占める道内分の割合は、拓銀が破綻した1997年は7.9%と、前年の2.7%を大幅に上回りました。倒産件数でも同様の傾向でした。全国的に景気が低迷していた時期で、道内は特に厳しい状況だったことが分ります。今回のアンケート結果が示した通り、拓銀破綻による道内経済全体への影響は小さくありませんでした。一方、自社への影響については、「まったく受けなかった」「ほとんど受けなかった」の合計が「大きく受けた」「多少受けた」の合計を上回っています。これは、拓銀と直接取引がなかった、あるいは少なかった企業への影響が小さかった上、破綻直後に道が緊急融資枠を設けるなど政府系金融機関や地方自治体が主に中小企業に対して手厚い金融支援を行ったことや、景気対策として公共事業を増やしたことの効果があったからでしょう。取引先の倒産や資金繰りに苦しんだ企業はありましたが、拓銀の正常先債権への融資の大半が比較的スムーズに北洋銀行に引き継がれたことも大きいと思います。足元の道内経済には、拓銀破綻の直接的な影響はほとんど残っていません。ただ、その後の公共事業の縮小や人口減少などにより停滞を脱しきれている状況とはいえません。破綻から4年後の2001年に道内中小企業を対象に調査を行ったところ、「拓銀破綻で不便になったこと」として、「経営のアドバイス」「国際的な情報、本州の情報」との回答が8~9%台でした。道内経済底上げのためにも、地域産業の育成。企業の海外進出の支援における地域金融機関の役割はますます重要になっていくでしょう。 
01月26日 北海道新聞 生活・P14  「エシカル消費」低価格志向に待った 労働搾取、環境汚染…商品背景考えよう
(前略)倫理的な消費行動を意味する「エシカル消費」を推進するエシカル協会(東京)などは、商品の作られた背景に思いを巡らせるよう呼びかける。エシカル消費は「人や社会、地球環境、地域に思いやりのある消費行動」(同協会)を指し、1980年代の英国から発想が広まった。中国では、「良心消費」と訳される。日本では東日本大震災以降、ファッションを中心に徐々に認知されてきた。(中略)持続可能な生産と消費について研究する札幌学院大学の橋長真紀子准教授は「商品を買うことは選挙と同じで、いわばその企業に『1票を投じる』こと。消費者が判断しやすいよう、企業側は情報開示を広げる必要がある」と指摘している。
01月24日 北海道新聞 江別・P16 江別の魅力冊子で発信 札学院大生8人が来月 牧場オーナー、市長にも取材 「地元を再発見」「来年度も計画」
【江別】札幌学院大の学生たちが、江別の食や人の魅力を紹介する小冊子を2月下旬に発行する。市内で人気の飲食店や活躍する経済人らを取材し、学生の視点でマチの魅力を掘り下げた。学生は「取材を通じて江別の良さを改めて感じた。多くの人に伝わればうれしい」と話す。取り組んだのは同大経営学部の三好元教授の担当科目「地域貢献」を履修する2~3年生8人。市内にキャンパスを構えるものの、札幌から通学する学生が多いため、学生に地域住民との交流を深めてもらおうと三好教授が企画した。学生たちは、自家製チーズを製造・販売する米村牧場のオーナーにチーズ作りを始めた動機について質問。開店から30年以上無休の大麻のカフェ「ビックフォーレスト」では、定休日を設けない店主の思いなどを聞いた。北洋銀行江別中央支店長に地元経済について取材したほか、三好昇市長にもインタビューし、市の現状や将来のまちづくり、学生時代の思い出を聞き取った。タイトルは「江別のかほり」で、A4版カラー8ページ。学生が写真撮影と記事を担当し、レイアウトなど編集作業にも取り組んだ。2月下旬に3万部発行し、うち1万5千部を北海道新聞に折り込み、市内の家庭や事業所などに配布。残りを市役所や大学、札幌市内などで配布する予定。札幌市内から通学する経営学部3年の原田桃子さん(21)は「江別市外の人が読んでも楽しめる内容に仕上がった」と手応えを語った。幼少期から江別に住む同3年の小嶋緑野さん(21)も「江別にはまだまだ知らない魅力がたくさんあることを知った。市民が江別を見直すきっかけになればうれしい」と期待する。三好教授は「来年度は市内で活躍する人に焦点を当て、生い立ちや今後の夢について話してもらう内容にしたい」と話す。 
01月24日 北海道新聞 スポーツ・P20 平昌へ 日本のエース6 アイスホッケー 藤本那菜
堅守速攻を身上とするアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の最後のとりでだ。2度目の五輪は「0(無失点)が目標。ベストパフォーマンスを出したい」。GK藤本那菜(ボルテックス札幌)は、おっとりした口調に似合わない強い闘志を燃やす。素早いパックの動きを瞬時に見極め、164センチの体を使った確かな位置取りでシュートをシャットアウトする「静かな守り」。4年前のソチ冬季五輪では、開幕直前でチームメイトから正GKの座を奪った。しかし、初の大舞台はほろ苦かった。5試合で受けたシュートは131本、15失点。悲願だった日本女子の五輪初勝利も持ち越しとなり、「世界のスピードに対応しきれなかった」と悔いが残った。「上を目指すには挑戦しないといけない」。2015年~16年シーズンは北米女子プロリーグのニューヨーク・リベターズでプレー。米国やカナダの代表も所属するリーグで正GKをつかむなど大きく成長した。「4年前とはゴール前での対応力が違う」と手応えもある。平昌五輪に向け、ヘルメットのデザインを一新。松、竹、梅、富士山と、縁起物をちりばめた水墨画調の絵柄に、後頭部には五輪マークと日の丸をあしらった。自信を過信せず「気持ちを新たに」。初めて自分でデザインした白いヘルメットに込めた思いだ。期待されるメダル獲得。だが、常に高みを目指す28歳は「メダルがゴールと思っていない」と口元を引き締めた。
※藤本那菜選手(2012年3月人文学部臨床心理学科卒・大学院臨床心理学研究科出身) 
01月01日 北海道新聞 ひと・P3 NHK初の障害者キャスター・リポーター 千葉絵里奈さん
「障害があってもなくても、さまざまなことに挑戦できることを伝えたい」。2020年東京パラリンピックを見据え、NHKが初めて公募した障害者キャスター・リポーターに昨年10月、159人の応募者の中から選ばれた。帯広市出身。採用後、東京に移り住み、平昌パラリンピックに出場するパラアイスホッケーを中心とした選手のインタビューなどに取り組む。「深堀りした質問がまだできないのが課題。表現力や語彙力、話し方も身に付けたい」と勉強の日々。競技を覚えることにも懸命だ。脳性まひのため手足が不自由で電動車いすで生活する。幼少期から乗馬や水泳に親しみ、中学3年で車いすカーリング、札幌学院大進学後は電動車いすサッカーも始めた。サッカーでは2017年秋に全国大会に出場。「スポーツを通して、いろいろなことに挑戦することを覚え、多くの人とのつながりができた。財産です。」大学では福祉を学び、卒業後の昨年春、帯広市の社会福祉法人に就職。老人福祉施設の事務や広報を担当していたが、NHKの採用が決まり、昨年9月末に退職した。施設長からは「夢を追いかけられるのはわずかな人たち。せっかくのチャンスを大切に」と送り出された。「笑顔と度胸が持ち味。日本を代表する選手たちを心の葛藤も含めて紹介し、将来は福祉の視点も加えていきたい」。23歳
※千葉絵里奈さんは、2017年3月人文学部人間科学科の卒業生です。 

2017年12月

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12月08日 北海道新聞 江別・P16 歴史と観光紹介土佐訪問を報告 札学院大生
【江別】市の友好都市である高知県土佐市を10月に訪問した、札幌学院大生でつくる「土佐市交流プロジェクト」(佐藤慧代表)のメンバーが市役所を訪れ、現地でのPR活動や交流の様子を報告した。メンバーは1~3年生の計10人で10月19、20の両日に訪問。このうち6人が11月27日に来庁し、佐々木雄二副市長に報告した。学生たちは土佐市役所を表敬訪問した後、商店街にある集客施設「ドラゴン広場」で、江別の歴史と観光を紹介するプレゼンテーションを行った。今回の訪問は、友好都市提携40周年を来年迎えることから、記念事業の企画を学生の視点で探る狙いもあった。学生たちは「温かいおもてなしを肌で感じた。(土佐の人たちを)江別に迎えるときに何ができるかを考えていきたい」などと報告した。佐々木副市長は「皆さんの若い発想が、今後の交流発展につながれば」と期待した。 
12月08日 北海道新聞 江別・P16 豪州旅行の体験学生があす報告
【江別】札幌学院大人文学部2年の工藤良夢さん(20)による海外旅行体験報告会が9日午後2時から、大麻銀座商店街内の「commun・ity HUB(コッミュニティーハブ)江別港」で開かれる。若者と地域をつなぐ活動に取り組む任意団体「みなと計画」(橋本正彦理事長)が企画した。工藤さんは今夏、オーストラリアを旅した体験を話す。参加費500円(1ドリンク付き)。事前問い合わせが必要で江別港電話398・9684へ 
12月07日 北海道新聞 スポーツ・P22 来年2月の平昌冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」のメンバーが6日発表され、石狩管内ゆかりの選手では5人が選ばれた。選手が所属するチーム関係者らからは「全力を出し切って」「予選突破を」など、励ましと期待の声が上がった。札幌出身のGK藤本那菜選手(28)が所属するチーム「ボルテックス札幌」では、喜びが広がった。藤本選手は5戦全敗に終わった前回のソチ五輪後、北米の女子プロりーグに挑戦し昨季、チームに復帰した。藤田卓志監督(48)は「『自分がシュートを止めれば負けない』という自覚がより強くなった」と成長を認める。FW佐々木愛美さん(15)=北海学園札幌高1年=は「氷上での集中力がすごく、ゴールで構えられると、どこにも隙がない。守護神として失点ゼロに抑えて」と活躍を願った。(後略)
GK藤本那菜(ふじもと・なな)ソチ大会に主戦として出たエースGK。札幌学院大院出、ボルテックス札幌。164センチ、56キロ。28歳。札幌出身。 

2017年11月

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11月30日 讀賣新聞 道総合・P33 無縁独りの死⑤ 孤立の理由考えて 札幌学院大学准教授 新田雅子氏
 孤立死について全国規模の調査が行われたことはほとんどなく、実態の把握は進んでいない。そもそも孤立死の定義すら定まっていないという異常な状況が続いている。国や自治体民間の知恵も借りながら、早急に個別事例の蓄積や原因の分析などを進めなくてはならない。孤立死の予防には、高齢者を孤立させないように、近所の交流や見守りなど地域単位での取り組みと、行政による後押しが欠かせない。他者と交わらない高齢者が近所にいる人は、その高齢者が「ひとりになってしまった理由」を考えてほしい。親しい人との死別、精神疾患など孤立の背景を理解することが関係構築の糸口になるかもしれない。民間の交流の場としては、「子ども食堂」と同様の「お年寄り食堂」もいい。 高齢者の心理や健康状態をくみ取り、専門機関に橋渡しする「コミュニティソーシャルワーカー」の存在も重要だ。道内では導入例が少ないが、自治体は社会福祉士の資格保有者などを対象に育成を進める必要がある。「高齢者より子供の福祉に力を入れるべき」という発言も耳にするが、子供を守り、成長して老いた後にも支援が約束されるのが豊かな社会のはず。「自分が老いたときどんな社会であってほしいか」を想像し、当事者意識を持って交流や支援にあたることが肝要だ。 
11月21日 北海道新聞 江別・P16 札学院大法学部「憲法武器に裁判闘った」恵庭事件記録映画を上映
【江別】札幌学院大法学部は20日、自衛隊が合憲か違憲かを巡って半世紀前に裁判で争われた「恵庭事件」を題材にした記録映画の上映を、同大で開いた。苫小牧出身の稲塚秀孝監督(67)がメガホンを握った「憲法を武器として 恵庭事件 知られざる50年目の真実」。上映会後、稲塚監督と当時の被告の一人が事件の発端や裁判の経緯などを説明し、学生や市民ら約50人が耳を傾けた。(中略)稲塚監督は、札幌学院大法学部の学生が88年、野崎さんや恵庭の住民らから聴き取りして恵庭事件を検証し、ゼミ論集にまとめたことを紹介。「集団的自衛権などさまざまな問題が出てきた今、憲法が岐路に立っている。みなさんも研究してほしい」と学生たちに呼びかけた。2年生の金田紗奈さん(20)は「恵庭事件はなかなか判決が出せなった裁判だと分った」と感想を話していた。
11月21日 北海道新聞 江別・P16 市役所の業務学生9人体験報告会
【江別】江別市役所でインターンシップ(就業体験)を行った市内4大学の学生報告会が、市民会館で開かれた。多様な業務に触れた学生たちは「仕事に対する意識が変わった」と、充実した表情で体験を振り返った。
市政への理解を深めてもらうため、市は2013年から大学生のインターンシップを受け入れている。今年は札幌学院大5人、北海道情報大2人、北翔大と酪農学園大がそれぞれ1人計9人が参加。いずれも2、3年生で夏休み期間などを利用して市役所の仕事を体験し、10月31日に報告会を開いた。(中略)
報告会には市職員や大学関係者ら約40人が集まった。財政課の業務を体験した札幌学院大経営学部3年の林敬介さんは、決算説明書の作成などを手伝い「意味のないようにみえる仕事や、地味な作業にも、一つ一つ役割があることを知った」と話した。(後略) 
11月20日 北海道新聞 教育・P11 大学と協力 高校で衆院選後の授業
10月下旬に投票が行われた衆院選に合わせ、主権者教育の一つとして選挙前に模擬投票などを行った高校で、選挙を振り返る授業が行われている。
江別市の野幌高は、札幌学院大に協力を依頼し10~11月、3年生向けに計3回の特別授業を組んだ。大学生と一緒に高校生活に身近な、アルバイトの最低賃金や、修学旅行費用などを争点にした模擬投票を行った。
札幌学院大学法学部の清水敏行教授は「今の若者は啓発しなければ、なかなか政治意識を持てない。高校で主権者教育が広がり、大学でも連続して行うことで投票率は上がる」と期待。来年度は同大1年生を対象に主権者教育の授業を行うことを検討している。
11月18日 北海道新聞 生活・P22 全障研道支部の機関誌 通巻200号
道内で障害児教育に関わる学校教育と当事者、家族らによる研究団体・全国障害者問題研究会北海道支部(全障研道支部)の機関誌「Kaihou(会報)」が、今年で通巻200号を達成した。
初代編集人で現在、支部運営委員長の二通諭・札幌学院大教授(66)は「全障研道支部は、障害児や障害者、家族が、学校生活や進路選択、就労、結婚、親が亡くなった後など、人生の転換期に起きる課題や、建物や交通機関の障壁をはじめとする生活の課題について調査、研究してきた。『Kaihou』は、これらの活動を道内の当事者や家族、教育や福祉の現場に伝える大切な役割を果たしている」と話す。
11月16日 朝日新聞 スポーツ・P15 守護神の頭 飾る水墨画 スマイルJ藤本がヘルメット新調
アイスホッケー女子の日本代表(愛称・スマイルジャパン)のGK藤本那菜が15日、北海道苫小牧市の代表合宿で平昌五輪用に新調したヘルメットで練習に臨んだ。アイスホッケーはGKだけが、ヘルメットに自由に絵柄を入れられる。「イメージは水墨画。遠くから見ると、あれは何だ?って気になりませんか」と藤本。額の上に松、後頭部に竹、右に梅を入れた。左には朝日が昇る富士山が描かれ、鶴が舞っている。落ち着いた和のイメージを出すために、ベース真っ白ではなく、パールホワイトにしたという。
2014年ソチ五輪はGK全員で考えた。今回は「初めて自分でデザインしました。」藤本はソチ五輪に続いての出場。2015年世界選手権では、ベストGKに選はれた日本女子の正GK。
※藤本那菜さん(DENSO北海道所属 2012年人文学部臨床心理学科卒) 
11月14日 北海道新聞 地域の話題(江別)・P16 まちづくり知識 札学院大に学ぶ 大麻・文京台の住民組織
【江別】大麻・文京台地区の住民でつくる「大麻・文京台まちづくり協議会」(工藤祐三会長)は役員研修会を札幌学院大で開いた=写真=。研修会はこれまで市内や近郊の視察が中心だったが、地域活性化の具体例や専門的な知識を学ぼうと、今年から市内4大学の協力を得て実施。札学院大では10月13日に行われた。出席した同協議会の会員約15人はまず、同大の鶴丸俊明学長が店長となり、道内の特産品を学生生協で販売する恒例の「鶴マルシェ」を視察。その後、次世代を担う人材育成などをテーマにした鶴丸学長の講演に耳を傾けた。
11月14日 北海道新聞 地域の話題・P17 変わるマチの輪郭第1部 住人十色1 隣接地の明暗 学生減り空洞化
(前略)札幌との境界に近く、北翔大と札幌学院大、酪農学園大、三つが集まる江別市大麻・文京台地区。学生の来店を見込んで開業したレストランやコンビニは、12年ごろから次々と廃業した。北翔大と札学院大にほど近い国道12号の交差点には、5軒の空き家が寂しげに並ぶ。江別には04年のピーク時、1万5千人の学生がいた。しかし、少子化や大学間競争の激化で、16年は9991人と28年ぶりに1万人を割り込んだ。(中略)
札幌学院大2年桜井沙都子さん(20)は、恵庭市の自宅から1時間かけて列車で通学する。1カ月の通学定期代は約1万円。4歳下の弟は胆振管内むかわ町の高校で寮生活を送る。「私も1人暮らしをすれば実家の負担が増す」。同じ理由で苫小牧から通う友人もいる。桜井さんが所属する二つのサークルの食事会は、もっぱらJR札幌駅周辺で開かれる。「どの地域に住む学生にも交通の便が良い。江別で集まることは少ない」。JR大麻駅周辺の飲み屋街は閑古鳥が鳴き、最盛期に30店ほどが加盟していた大麻料飲店組合は14年3月に解散した。活力を失う地域で今春、住民がまちづくりに立ち上がった。(後略) 
11月14日 北海道新聞 こだま・P33 道や道警は13日、札幌市中央区の道庁赤れん庁舎前で冬の交通安全運動(20日まで)の啓発を行い、札幌出身の歌手でタレント上杉周大さん(30)ら約300人が安全運転を訴えた=写真=出演するテレビ番組「ブギウギ専務」では道内各地を旅し、仕事でハンドルを握る機会が多いという上杉さん。ドライバーには交通安全の旗を振ってPRし、歩行者には夜行反射材を配った。(後略)※上杉周大さん(2005年3月商学部商学科卒)
11月10日 讀賣新聞 道総合・P28 挑む平昌へ2 アイスホッケー女子GK 藤本那菜28 父直伝の守備 米で磨く
脚を素早く氷上に付けて股下の隙間を閉じる。氷の粒がシュッと飛び散った。苫小牧市で10月に行われたアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の合宿。ゴールキーパー(GK)の藤本那菜(28)は、単調な基本練習を根気強く繰り返した。低く速く飛んでくるシュートを防ぐのに不可欠な動作だ。
基本を大切にする意識を植え付けてくれたのは、社会人でアイスホッケーを始めたという父絢士(53)だ。父の影響で藤本は小学1年で競技を始め、5年生でGKに転向した。当時所属していた札幌市のクラブチームでも、父のマンツーマンの指導を受けた。(中略)
父との練習で培った安定感のある守備は、スマイルジャパンの大きな武器だ。さらに米国での経験を経てアイスホッケーに臨む姿勢も変わった。「どんなにプレーを突き詰めていっても、問題を一つ一つ解いていくようで、さらに新しく見えてくるものがある。だから。アイスホッケーは楽しい。4年間、しっかり準備できた。」と自信あふれる笑顔で平昌へ挑む。
※藤本那菜さん(DENSO北海道所属 2013年人文学部臨床心理学科卒) 
11月06日 北海道新聞 夕刊・P7 キャンパスから 札幌学院大・松本賢彦 教育支援課長 ふらり訪れ学生気分を
野幌森林公園や北海道開拓の村、北海道博物館-。札幌学院大の周辺は、自然や文化に触れられる施設が多く、秋のお出かけに最適です。
ついでに、ちょっとだけ大学生気分を味わってみてはいかがでしょうか。本学では、一般の方々を対象とした無料の公開講座を1月中旬まで毎週開講しています。若い大学生に交じって講義を聴くのも良いものですよ。
せっかく大学に来たのだからこのまま帰るのはもったいない。歴史好きの方は、学内にある「考古学資料展示室」を見学されると良いでしょう。ここでは、先史時代からアイヌ文化までの資料を展示しています。土器や黒曜石などを鑑賞しながら、いにしえの北海道を想像するのも、文化の秋にふさわしいひとときだと思います。
歴史を堪能した後は、学内各所に展示されている美術品巡りもお薦めです。著名な作家の絵画や彫刻を、学内を巡りながら鑑賞してみてください。構内を歩き回って少し疲れたら図書館で一息。ここには61万冊の蔵書がありますから、きっとお好きな本を見つけられるでしょう。
本を借りたら、8階のラウンジでお茶を飲みながらゆっくりと読書。ラウンジからは紅葉に色づく大学の杜と、その先に広がる美しい札幌の街並みが一望できます。
ゆったりとした時間を楽しみ、そろそろ夕暮れになるとおなかも空いてきます。本学の学生食堂は午後7時まで開いているので、ここで夕食タイムをどうぞ。安くておいしいと評判です。残念ながら大学なのでいつもの晩酌はできませんが・・・。
秋の一日、「ちょっとだけの学生」プランはいかがでしょう。とかく大学は敷居が高いと思われがちですが、こんな利用の仕方もあるんですよ。

2017年10月

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内容(要約)
10月24日 北海道新聞 第3社会・P36 NHK初 障害者キャスター 帯広出身・車いす千葉さん
2020年の東京パラリンピックを見据え、NHKは23日、障害者キャスター・リポーターとして、帯広市出身で東京在住の千葉絵里菜さん(22)と岐阜県出身の大学生後藤祐季さん(21)を採用したと発表した。NHK初の取り組みで、応募総数159人の中から選ばれた。パラリンピックの関連番組に出演し、東京大会を目指す若手選手のリポートなどに取り組む。脳性まひがありながら、電動車いすサッカーや車いすカーリングなどに親しんできた千葉さんは同日、東京・渋谷のNHKで「スポーツ経験を生かしたリポートを笑顔でやりたい。障害があるからできない、ではなく、チャレンジすることに大切さを伝えていきたい」と抱負を語った。(後略)
※千葉絵里菜さんは人文学部人間科学科の卒業生(2017年3月卒)です。
10月23日 サンスポ・コム(産経スポーツニュースサイト) 千葉絵里菜さん、NHK公募の東京パラリンピック障がい者キャスター・リポーターに
NHKが初の試みとして公募してきた2020年東京パラリンピックで起用する障がい者キャスター・リポーター2人が23日、同局から発表された。
応募総数159人の中から選ばれた1人は、北海道出身の初級障がい者スポーツ指導員、千葉絵里菜さん(22)=札幌学院大学人間科学科卒。脳性まひのため、電動車いすを使用している。電動車いすサッカーなどの競技歴を持つ。
千葉さんはこの日、会見し「私のモットーは笑う門には福来たる」と笑顔でアピール。「脳性まひで手足を自由に動かすことはできませんが、何事もあきらめずにやることが大好きです。何かを伝えることもすきなので、スポーツ経験を生かし笑顔でリポートしたい」と抱負を語った。
28日のNHK総合テレビ「1000日前 東京大会へ!スペシャル」(土曜後1・50)で初の生出演に臨む。
10月20日 北海道新聞 地域の話題(江別)・P18 期日前投票所道情報大にも 札学院大に続き
22歳以下 2大学計60人「不在者」は計16人

【江別】22日投開票の衆院選で、北海道情報大の構内に期日前・不在者投票所が19日、設置された。選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げを受け、同大に投票所が設置されるのは初。18日に設けられた札幌学院大とあわせた市内2大学の期日前投票は計197人となり、そのうち18~22歳は60人だった。不在者投票は計16人だった。(前略)札幌学院大で投票所が設置されたのは昨年7月の参院選に続いて2回目。ただ、前回は期日前投票のみで、今回初めて不在者投票も受け付けた。今年は前回を23人上回る130人が投票し、そのうち18~22歳は48人。不在者投票は11人だった。札幌学院大では、法学部の清水敏行教授のゼミ生(2、3年)が校内外で事前の啓発活動を実施したほか、当日の投票所では、選挙人名簿の確認や投票用紙の配布などの作業も担った。(後略)
10月20日 北海道新聞 道新夢さぽ・P21 この街にこの会社-道内中小・中堅企業の紹介
昭和木材株式会社=旭川市 創業104年 木の総合企業
先輩登場 札幌支店営業部 後藤 祐希さん(26)=札幌学院大学経済学部卒 14年入社
入社4年目の後藤さん。「お客さまの思いを形にできるのが楽しい」と毎日、取引先の建築現場を車で走り回っています。
10月19日 北海道新聞 地域の話題・P20 投票PR学生も一役
札学院大の期日前投票所前回を上回る130人
有志が呼び掛け、近隣住民も「便利」
【江別】22日投開票の衆院選で、期日前投票所が18日、札幌学院大(江別市文京台)の構内に設けられた。開設は昨年7月の参院選に続いて2回目で、学生有志が2週間前から利用を呼び掛けた。近隣住民の姿も目立ち、前回の107人を上回る130人が1票を投じた。開設は午前10時~午後4時半で、18日限り。「せっかくの機会を活用してほしい」と、学生15人がポスター約30枚を構内に掲示したり、チラシを配ったりして開設をPRしてきた。開設直後から、講義の合間などを縫ってきた学生や、近くの住民が投票に訪れた。経営学部4年飛沢柾志さん(22)は「投票日は就職活動の予定があった。大学で投票できてありがたい」。近くに住む藤田和伸さん(75)は「(約6キロ離れた)期日前投票所に行くより、近くて利用しやすい」と開設を喜んだ。投票管理者を務めた法学部3年品田貴博さん(21)は「選挙への関心が高まり、もっと政策や主張を学ぼうと思った。他の学生も興味を持つきっかけになれば」と語る。一方、住民票を江別市に移していなかったり、市外から通学するため、大学の期日前投票所で投票できない学生も少なくない。札幌市中央区の人文学部3年高森望生さん(21)は「江別は大学が多く、札幌から通学する学生もいる。もっと柔軟に期日前投票所を利用できる方法を考えてほしい」。後志管内出身で、住民票を移していない人文学部3年田形愛梨さん(21)は「携帯やインターネットで、どこに住んでいても投票できるようになれば便利になるのに」と話す。(後略) 
10月19日 朝日新聞 道内・P30 札学大構内に期日前投票所 参院選に続き2度目
若い人たちに投票しやすい環境をと、札幌学院大(江別市)では18日、構内に期日前投票所が設けられた。昨年の参院選に続いて2度目。前日には法学部を中心とした学生と江別市選挙管理委員会職員が協力して設営作業を行い、18日は学生たちも投票に訪れた人の誘導などを手伝った。投票所の秩序維持などに携わる「投票管理者」は3年生の品田貴博さん(21)。「投票立会人」2人も学生が務めた。(後略) 
10月19日 朝日新聞 道内・P30 選挙に関心 授業で第一歩
高校・大学・選管などの取り組み

江別市の野幌高校(林正憲校長、生徒数630人)では17日、「18歳選挙権」の授業を行った。体育館に集まったのは3年生約190人。講師は、同市内にある札幌学院大法学部の清水敏行教授(59)だ。前のスクリーンに小選挙区と比例区の投票用紙が映し出される。清水教授は単刀直入に問いかけてた。「選挙権のある人で、今度の選挙に行かないって人は手を挙げて」後ろの方でぱらぱらと手が挙がる。「じゃあ、『行く』っていう人の中で、投票する政党や候補者が大体決まっているっていう人、手を挙げてください」。今度は3人ほどが手を挙げた。清水教授は、少子高齢化で若い世代が影響を受ける課題が増え、若い人たちの声を反映させることが選挙権年齢引き下げの理由の一つであることや、若年層の投票率の低さなどについて説明。「もし投票した候補者が当選できなくても、なぜ支持を得ることができなかったのか考えてみよう。それが判断力の成長につながる」と強調した。(後略) 
10月19日 北海道新聞 第4社会・P33 道社会貢献賞に5人
道は、長年にわたり私学教育の振興に尽力した人に贈る道社会貢献賞(私学教育功績者)の受賞者を決めた。表彰式は25日に札幌市内で行う。受賞者は次の通り。▽鶴丸俊明(69)=札幌学院大学長(札幌市) (後略)
10月04日 毎日新聞 医療・福祉 P12 普通に話したいのに 特定場面で会話困難「場面緘黙症」 経験者発信「支援を」
家では普通に話せるのに、学校に行くと別人のように話せなくなるー。そんな「場面緘黙症」と呼ばれる病気の経験者が、悩んでいる子どもを励まし、社会に理解を広げようと、声を上げている。
 札幌市の大橋伸和さん(33)は5年前から、市民向けの講演会などで孤独だった苦しみやそれを克服した体験を語っている。
 25歳で札幌学院大学に進学し、発達障害などの当事者らと交流する中で人前で経験も話せるようになったが、卒業後に就職したNPO法人はうつ病などでやめざるを得なかった。「長年蓄積された自己否定感や不安感は、簡単になくならない」というのが率直な思いだ。それでも「周囲の適切な関わりがあれば、苦しみは軽減される」と訴え、支援者が一人でも増えてくれることを願っている。

2017年09月

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09月29日 北海道新聞 地域の話題・P21  託す未来 願い切実
衆院選2017 有権者6人に聞く「あなたの争点は?」

【外交防衛】対北朝鮮問題を注視 中村 集さん(21)=江別市、大学生(本学人文学部こども発達学科3年)
海上自衛隊大湊基地のある青森県むつ市の出身です。子どものころから、自衛隊は身近な存在でした。高校の同級生も10人ほど入隊しています。
8月29日早朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが北海道上空を通過しました。全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動した時、私は陸上部の朝練習の最中でした。
すぐ自衛隊にいる同級生たちの顔が思い浮かびました。有事の際には現場に出動し、危険な目に遭うこともあると考えると、とても心配になりました。
北朝鮮が核開発を進め、米国と北朝鮮の間では非難の応酬が続いています。不安を感じる人も少なくない。国民が安心できる暮らしを守ってほしいです。
09月29日 北海道新聞 夕刊・P8 大学に投票所間に合わない 各選管、断念続々 衆院選2017 北海道新聞が道内の大学が所在する20市町の選管に取材したところ、衆院選で大学内に期日前投票所を設置する方針と回答したのは、いずれも前回の参院選で開設していた室蘭(室蘭工大)、岩見沢(教育大岩見沢校)、名寄(名寄市立大)の3市と、帯広畜産大に初めて開設する帯広市。江別市も昨年の参院選に続き、札幌学院大に設置する方向で調整を進めている。(後略) 
09月22日 北海道新聞 地域の話題・P17 管内の大学 期日前投票所設置されず 衆院選「急で間に合わない」 札学院大も見送りへ
18歳以上に選挙権が引き下げられて初の国政選挙となった昨年7月の参院選では、石狩管内でも江別市の大学1校に期日前投票所が設置された。ところが10月に投開票になる公算が大きい次期衆院選では、皆無になりそうだ。解散に向けた動きが急で、準備が間に合わないためだ。(中略)
前回参院選では、学生有志の働きかけを受け、札幌学院大に初めて期日前投票所を設置した江別市。3年ごとの参院選は事前に日程が明らかなため、対応が容易だった。札幌学院大は「現時点で学生からの要望はない。もし要望が出れば市選管に相談したい」としているが、選管側は「1カ月足らずで調整は難しい」とみている。(後略) 
09月08日 北海道新聞 地域の話題(江別)・P18 高齢化社会どう生きる 札学院大・新田准教授が講演
【江別】札幌学院大人文学部の新田雅子准教授が2日、「現代棄老譚考~『姥捨て』の今日的展開」と題して野幌公民館で講演し、来場した約130人が熱心に聞き入った。講演会は江別認知症の人の家族を支える会(堀田佐智子会長)主催。高齢者の知恵や経験を生かす機会が減り、家族や地域も支えるのが難しい現状の中、これからの生き方をみんなに考えてもらおうと企画した。新田准教授は、高齢化社会が進み、高齢者同士の「老老介護」や認知症患者同士の「認認介護」が増えている現状について触れた後、「棄老」について、人減らしのため高齢者を捨てる「姥捨て山」の説話などを取り上げて解説した。新田准教授「棄老は現代社会で着実に進行している」と強調。また、「迷惑をかけ合ったり、お世話し合ったり、やっかいごとを抱えていても、それなりに生きていける社会が、真の豊かさと成熟を実現できるのではないか」と語りかけた。

2017年08月

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内容(要約)
08月22日 北海道新聞 地域の話題(江別)・P16 市役所の仕事学ぶ 4大学の学生、就業体験
【江別】市内4大学の学生が、市役所内で就業体験する取り組みが今年も始まった。卒業後も市内で活躍する人材を育てようと、市が2013年から受け入れている。学生たちは夏休み期間などを利用し、10月末までに計30日間、市ホームページの作成や図書館での窓口業務など、さまざまな業務を体験する。今年は札幌学院大5人、北海道情報大2人、酪農学園大と北翔大からそれぞれ1人の計9人が参加。インターンシップ最終日の10月31日には市民会館で実習報告会を開き、体験したことや学んだことを発表する。7日の開講式では、三好昇市長が近年の市の人口推移や、現在取り組んでいる人口減少対策などを説明。「アイデアがなければ市町村も生き残れない時代になっている。街を発展させるアイデアを一緒に考えてもらいたい」と学生たちに呼び掛けた。 

2017年07月

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内容(要約)
07月24日 朝日新聞 生活・P20 障害・差別-私は伝えたい やまゆり園事件が残したもの 優生思想向き合う講座
6月10日、北海道江別市の札幌学院大学で、やまゆり園事件を考える公開講座が開かれた。5月から7月まで15回にわたる連続講座の一環で、学生や市民ら約60人が参加。骨が折れやすい障害で車いすを利用している安積遊歩(あさかゆうほ)さん(61)が講師を務めた。
テーマは、人の命に優劣をつける「優生思想」。安積さんは、自らの半生を語った。重い障害のある人は医学の実験台になるほか存在価値はないー中学校時代の弁論大会で、こんな趣旨の発表をしようしとして、教師に叱責された。「施設の暮らしで追い詰められ、私たちは迷惑な存在で死ぬべきであるとと本気で思わされるようになっていった」と振り返る。
そして、参加者に「あなたが障害者になるとしたら、どんな障害になりたいか」と問いかけた。心の中に潜む意識と向き合おうとする試みだ。選択肢は「重複障害」「知的障害」「聴覚障害」「視覚障害」「車いす使用者」の五つ。安積さんは「ばかげているとか、考えたくないとか、いろいろな気持ちがあると思う。でも、それが優生思想の始まりです」と解説した。参加者は選んだ障害ごとにテーブルにわかれ、互いの話しを聞きあった。「知的障害」を選んだ大学生は、「興味のあることに打ち込める発達障害の弟が大好きで選んだ」と説明した。一方で、「『この障害より、この障害の方がまし』といランク付けをしてしまう。これは優生思想なのか」と戸惑う声もあった。
安積さんは「みな何にもできない赤ちゃんとして生まれ、要介護や認知症の高齢者になって死んでいく。人生の一時期だけ『障害のない人』であるに過ぎない」と強調し、こう呼びかける。「障害を持つことへの想像をを閉ざさず、心の奥底にある優生思想を見つめてほしい」
07月16日 北海道新聞 地域の話題・P16 「子ども食堂」運営法を考える 連続講座の初回
子どもに無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」の運営方法などを学ぶ3回連続講座(NPO法人北海道NPOサポートセンター主催)の初回が15日、札幌市中央区の市民活動プラザ星園で開かれた。
札幌学院大研究生の二本松一将さん(22)が講演。道内には60カ所以上の子ども食堂があり「経済的に貧しい子どものためだけでなく、子どもが地域の大人と関係を築ける場所にもなっている」と報告した。その後、参加者約20人は道内の子ども食堂運営者と車座になり、運営方法などについて話し合った。札幌・狸小路で子ども食堂を運営する佐野久美子さん(34)は「運営資金には知人などからの寄付を充てている」と説明。ほかの運営者は「子供が楽しむためにも、大人が楽しんで運営するのが大事」などと話した。2回目は8月26日、3回目は9月30日。参加費は2回で4千円。申し込みは同センター電話011・200・0973へ 
07月11日 北海道新聞 地域の話題・P19 雨宮さん 命の尊厳を語る 相模原殺傷事件1年 札学院大で講座
【江別】昨年7月に相模原市の障害者施設で19人が殺害された事件から26日で1年がたつのを前に、作家の雨宮処凛(あまみやかりん)さんと人間の生命や尊厳について考える公開講座が8日、市内の札幌学院大で開かれた。事件の背景をさまざまな視点で考えようと5月から開いている連続講座の一環で、約200人が参加。雨宮さんと、福祉施設に勤める同大卒業生3人らが対話する形式で行われた。雨宮さんは「人間は生きていることに価値がある」と断言した上で、生産性の高さに価値を求める企業的な考えが社会全体に広まっていると指摘。障害者らの主張がネッツト上でバッシングされる例を挙げ「もっと大変な人が他にいるのだから黙れ、という社会でいいのか」と疑問を投げかけた。卒業生が「障害者に対して社会が過剰な自己責任を求めている」と指摘したのに対し、雨宮さんは「世の中がよい方向に向かうため障害者もどんどん意見を言うべきだ。それはクレーマーとは言わない」と話した。 
07月10日 北海道新聞 教育・P10 障害ある学生私大も支援 法施行から1年 介助者がノート作成/音声装置で教材朗読 高校生の進路拡大期待
障害者差別解消法の昨年4月の施行に伴い、道内の私立大学でも、障害のある学生のための環境づくりが進められている。耳が不自由で講義の内容を聞き取りにくい学生にはノートを取る介助者が講義に同席するなど、個々の障害に応じて支援する。支援の充実によって障害のある高校生の進路の幅が広がる-との期待も高まっている。(中略)
求むボランティア 札幌学院大では、ボランティアを希望する学生に対し、障害についての知識を深める講習会や、パソコン操作などの技術指導を行っている。講師は先輩の学生たち。2年以上ボランティアを続けている先崎萌美さん(21)、佐々木優貴さん(22)=いずれも4年生は「支援で大切なのは当事者と交流を深めること」と言い、上原亮太さん(21)=同=は「障害のある学生たちの将来に関わる、責任のある活動であることを後輩たちに伝えたい」と話す。札幌学院大で長年、障害のある学生の支援を行ってきた人文学部の新國美千代教授(情報学)は「支援の担い手を組織的に育てるのは難しい。大学間でノウハウを共有し、連携することが重要」と話している。 
07月07日 北海道新聞 江別・P18 札学院大で人間の尊厳考える あす雨宮処凛さんと対話集会
【江別】札幌学院大(文京台11)は8日午前10時から、作家雨宮処凛(かりん)さんによる対話集会を同大SGUホールで開く。昨年7月に相模原市の障害者施設で19人が殺害された事件から1年がたつことを受け、支援施設などで働く同大の卒業生らとともに人間に生命や尊厳について考える。入場無料。参加希望者は直接会場へ。問い合わせは同大教育支援課電話386・8111へ。 
07月06日 北海道新聞 江別・P16 法廷の様子リアルに 札幌学院大生が野幌高校で模擬裁判
【江別】高校生に裁判の仕組みを学んでもらおうと、札幌学院大法学部の学生12人が4日、野幌高(林正憲校長、642人)で模擬裁判を行った。架空の殺人事件を題材に、大学生たちが検察管や弁護人、証人などを演じ、法廷の様子をリアルに再現した。総合学習の一環として、同校の2年生222人が受講した。模擬裁判では、会社の上司を睡眠薬で眠らせ、湖に沈めて殺害した疑いがもたれた男について、検察管や弁護人、証人などのやりとりから、高校生たちが有罪か無罪かを話し合った。高校生らは「物証があるから被告人が犯人に違いない」「長時間の取調べで被告人は正常に判断できる状況ではなかった。自白は無効だ」などと意見を出し合った。模擬裁判で被告の弁護人役を演じた同大4年の上原亮太さん(21)は「法律用語は難しく高校生には理解できない部分があったかもしれないが、法律に興味を持つきっかけになれば」と話していた。 
07月03日 北海道新聞 夕刊・P9 キャンパスから 札幌学院大松本賢彦 教育支援課長 受け継がれる建学精神
キャンパスの片隅に、2階建ての小さな白い洋館があります。この建物が実は、1946年に創設された本学の前身「文科専門学院」の校舎を復元したものだと知る学生は、あまり多くありません。今は「建学記念館」となっています。学院の誕生は今から約70年前の戦後間もないころ。創設したのは戦地から復員した20代の若者たちでした。食べる物にも事欠く時代に、学びたいという意欲だけを頼りにこの学校を創りました。校舎は札幌市が所有していた中島公園内にある旧農業館を借り上げました。明治末期の建物で、老朽化のため雨漏りし、傘を差しながら授業を受けるのが日常。割れた窓ガラスはベニア板でふさいだそうです。けれども公園の自然豊かな環境の中、彼らは授業の合間に詩を創作したりケインズやマルクスを論ずるなど、自由闊達に学生生活を送っていました。授業後も教員の私宅に押しかけ、夜遅くまで議論を交わしたそうです。教員も同世代で、教員と学生というより、学び合う仲間でした。当時の建学の精神は、札幌学院大にも今もDNAとして受け継がれています。学生たちが大学でやってみたいことやアイデアを支援する事業「学生発案型プロジェクト」では、昨年度六つの事業が採択されました。その一つ、「音声認識を利用した情報保障」は、聴覚に障がいのある学生が授業を理解しやすいよう、教員の音声をパソコン上に文字化する取り組み。学生と教職員が協働して大学を運営していく風土は、本学にしっかり根付いています。

2017年06月

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06月30日 北海道新聞 江別・P18 江別とグレシャム市姉妹都市40年お祝い 両市長描いたチョークアート EBRI
【江別】市と米北西部オレゴン州グレシャム市が姉妹都市提携して今年で40年を迎えるのを記念し、札幌学院大と北翔大の美術部員3人が商業施設「EBRI(エブリ)」(東野幌町)の店舗壁面にチョークアートを制作した。三好昇市長とシェーン・ビーマス市長の似顔絵などが描かれた。チョークアートの大きさは縦3メートル、横2メートル。札学院大人文学部4年の佐藤誠さん(21)と同3年の由良綾音さん(20)、北翔大教育文化学部2年の石川弥一さん(19)が27~29日の3日間かけて完成させた。両市長の下には美原大橋と、現地の日系人に「オレゴン富士」として親しまれているマウントフッド(3429メートル)を描いた。佐藤さんが英文メッセージのレタリングを、石川さんが両市長の似顔絵を、由良さんが美原大橋をそれぞれ担当。佐藤さんは「市外からの来館者に両市長の顔を覚えてもらえれば」と話している。佐藤さんと石川さんは昨年秋にもサンタクロースのチョークアートを制作したという。チョークアートは10月末まで見ることができる。 
06月29日 北海道新聞 江別・P16 ◆1日に金融教育フォーラム
【江別】金融リテラシー教育推進委員会(東京)は7月1日午後1時半から、「金融リテラシー教育フォーラム2017in札幌」を札幌学院大(文京台)で開く。大学生が社会人として必要な金融の知識や情報を学ぶ意義について、札学院大や上智大の教授らが模擬授業などを通じて解説する。情報セキリュティーに関する特別講義もある。高校生以上の金融に興味がある人なら誰でも参加出来る。無料。希望者は29日までに参加人数と所属団体があればその名前を明記し、同推進委員会事務局(visa@vectorinc.co.jp)へメールで申し込む。問い合わせは札幌学院大 電話386・8111へ。 
06月29日 朝日新聞 夕刊・P6 ◆雨宮処凛(かりん)さんと人間の生命と尊厳について考える
7月8日(土)、午前10時~午後0時20分、江別市文京台の札幌学院大SGUホール(大麻駅)。同大の人文学部創設40周年を記念する公開講座。講師は道内出身で作家・活動家の雨宮さん=写真。相模原事件から1年、重い障害を抱える人たちを排除するような考えた方にどう対抗するかについて語る。同大准教授の新田雅子さんや、福祉に携わっている卒業生も登壇し、対話形式で行う。500人。当日直接会場へ。電話同大教育支援課(011・386・8111)。 
06月28日 北海道新聞 江別・P22 OBが後輩を支援 大学祭で物産を販売 札学院大
【江別】札幌学院大の同窓会組織「文泉会」(佐藤政隆会長、4万9335人)は、24日に開かれた同大の大学祭「青嵐祭」で、全国の同会支部から寄せられた各地の特産品を販売する物産展を開いた。物産展は、大学祭の実行委員から支援を頼まれ、OBとして何かできないかと考えて初めて開催した。売るための物産は、江別など道内外36支部に提供を呼びかけ、ラーメンや菓子、ジュースなど50種の特産品を集めた。大学祭会場では特設テントに会員18人が立ち、物産を販売。江別支部の石原正博支部長は「少子化で在学生が減っている。学生に頑張ってもらうために大学祭を盛り上げられれば、同窓会としてうれしい」と話していた。物産展では11万8200円の売り上げがあり近く、全額を大学祭実行委員会に贈る予定。 
06月08日 北海道新聞 江別・P18 中国との学術交流に力 札学院大、瀋陽大と協定
【江別】札幌学院大学(文京台11)は7日、中国の瀋陽大学と学術交流協定を結んだ。学生や教員同士の交流や共同でのセミナー開催などを行う。同日、札学院大で調印式を開き、鶴丸俊明学長と瀋陽大の李継安党委員会書記が協定書を交わした。札学院大の井上俊弥理事長が2007年から瀋陽大観光学部の客員教員を続けていることが縁で、協定を結ぶことになったという。同大が海外の大学と同様の協定を結ぶのは26校目となる。調印式で鶴丸学長は「優れた国際感覚を持つタフな学生を育てたい」と協定の狙いを説明すると、瀋陽大の李書記は「さまざまな学術交流を進めていきたい」と話した。 
06月07日 北海道新聞 江別・P18 江別4チーム仕上げに汗 「踊り手の笑顔楽しんで」
【江別】7日に札幌・大通公園などで開幕する第26回YOSAKOIソーラン祭りに、市内から4チームが出場する。25年連続出場の「江別まっことええ&北海道情報大学」をはじめ、4チームが仕上げの練習に汗を流している。(中略)札学院大は「輪廻(りんね)」をテーマに、躍動感あふれる演技を披露する。踊りの終盤に黒一色の衣装が瞬時に真っ白の衣装に切り替わるのが見どころだ。2年の金子竜弥さん(19)は「衣装の切り替えで、生まれ変わる様子を表現した。踊り手の笑顔いっぱいの姿を楽しんでもらえば」と話す。(後略) 
06月07日 朝日新聞 朝刊・P13 オピニオン&フォーラム「負動産」のゆくえ 不動産が負の資産と化している。手放したくても買い手がつかず、税の負担は続く。相続手続きは放置され、所有者もわからない。持っていたくない「負動産」の行く末は。
捨てられるルールがあれば 田處博之さん 札幌学院大学教授
建物は取り壊せばなくなりますが、土地はそうはいきません。要らなくなった土地は捨てることができるのか、法的に言えば所有権の放棄は可能なのかを研究しています。民法に、不動産の所有権放棄の規定はありません。学説は「不動産所有権の放棄は、一般論として許される」が多数派だと思います。でも、実務は単純ではありません。所有者がいない土地は国に帰属すると民法は定めています。法務省は1982年、「所有権放棄者の単独申請による土地登記はできない」としています。つまり国が受け取ってくれないと、所有者でなくなる登記はできません。(後略)
06月02日 北海道新聞 夕刊・P7 高校野球番組のテーマソングを歌う 高橋優
シンガー・ソングライターの高橋優が、今夏にテレビ朝日系列(道内はHTB)で放送される高校野球関連番組のテーマソングを書き下ろし、歌うことが決まった。自ら球場に足を運んで取材し、楽曲制作に生かすという。高橋は1983年、秋田県横手市生まれ。札幌学院大卒。大学時代には札幌の狸小路で路上ライブを行い、腕を磨いた。古里の横手市で昨年、野外音楽フェスティバルを主催するなど精力的に活動している。曲は8月に全国ネットで放送予定の「熱闘甲子園」で使われる予定。高橋は「高校球児のみなさん、応援する方々に花を添えられるような曲を作ることができれば」と意欲を見せている。
※高橋優さんは、2006年3月に英語英米文学科を卒業しました。 

2017年05月

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05月31日 広報えべつ フォトグラフえべつ4・5月 札幌学院大学と麺こいやがコラボ SGUカフェ
札幌学院大学の経営学部河西邦人教授のゼミと大麻銀座商店街にあるコミュニティーカフェ「麺こいや」(大麻東町13番地48 きりんビル1階)のコラボによる、SGUカフェがスタートしました。
学生たちがメニューを考案し、調理、販売して利益を上げることで経営を学ぶというユニークな取り組みです。例年、同ゼミの授業の一環で2・3年生20名が取り組んでいて、今年は4チームに分かれてオリジナルメニューを提供します。5月26日(金曜日)は、オリジナルデザインクッキー(3個入150円)の製造・販売に取り組みました。
そのほか、今期は下記日程で行われますので、お近くにご用の方は、ぜひお立ち寄りください!
開催日:6月2日、23日、30日、7月7日、14日 ※いずれも金曜日の16時~17時
05月30日 北海道新聞 江別・P16  札学院大とJAカレッジ学生 文京台地区で清掃活動
【江別】札幌学院大と北海道農協学校(JAカレッジ)の学生たちが、地域貢献活動の一環として、それぞれのキャンパスがある文京地区で清掃活動を行った。札幌学院大は28日、地元の自治会と合同で取り組んだ。ラグビー部の学生らと職員6人が参加。歩道に落ちているごみを拾ったり、道ばたに生えた雑草を手でむしったりした。参加したラグビー部主将で経営部4年の福田修平さん(21)は「地域の人たちと交流できて良かった」と笑顔で話した。(後略)
05月27日 北海道新聞 江別・P20 学生が企業紹介HP作成 札学院大マーケティング専攻の30人 江別工業団地組合に協力 取材、記事も執筆
【江別】札幌学院大経営学部キャリアマーケティング専攻の学生30人が、江別工業団地協同組合(金田敏雄理事長、134社)の会員企業を紹介するホームページ(HP)の作成に取り組んでいる。23日から一部公開したほか、3年間かけてすべての会員企業を取材し、冊子にまとめる。(中略)24日には記事を執筆した学生5人と同組合の関係者らが市役所で、三好市長に成果を報告した。4年の柿村月架さん(21)は「企業の魅力を知ってもらうためにどの点に重点を置くか工夫を凝らした」と説明。三好市長は「行政も地元企業をどうPRしていくかが課題になっている。皆さんとともに地元経済を盛り上げていければ」と話した。 
05月27日 北海道新聞Web どうしんウエブニュース 札学院大、一部移転へ 新札幌駅周辺の再開発地域に
江別】札幌学院大(江別市文京台)は26日、理事会を開き、札幌市厚別区のJR新札幌駅周辺の再開発地域のうち、駅南西側に文系学部の一部を移転することを決めた。札幌市青少年科学館そばの市営住宅跡地約1・6ヘクタールを取得し、産学連携施設も新設する。大学側によると、土地の購入費用は十数億円規模になる見通し。同地区は再開発事業を担う大和ハウス工業などの共同事業体が、教育機関の誘致を目指している。大学は土地を購入するため、共同事業体との交渉を始める。
05月25日 北海道新聞 江別・P18 100円朝食頭シャキッ!市内4大学1短大であすまで【江別】朝食を1食100円で学生に提供する「春の食生活改善運動」が24日、市内4大学1短期大学部で始まり、各大学の食堂は学生らでにぎわった。26日までの3日間で、計2450食を用意。ビユッフェ形式にするなど各大学ごとに工夫を凝らし。一般市民も利用できる。(中略)札幌学院大では初日に人気のハンバーグ丼とみそ汁、小鉢2品がセットになった「コク旨朝食」約190食を販売した。人文学部4年の結城準一さん(21)は「普段朝食をとる機会はないが、これで習慣になりそうです」と話し、おいしそうにご飯をほおばっていた。(後略) 
05月22日 毎日新聞 北海道・P25 急斜面400メートルダッシュ!大倉山でヒルクライムレース 札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場で21日、400メートルの急斜面を駆け上るヒルクライムレース「Red Bull(レットブル)400」が開かれた。400メートル走と4人チームによるリレーがあり、体力自慢の男女延べ453人が、ジャンプ場のふもとから頂上までの坂を駆け上がった。レッドブル400は「世界で最も過酷な400メートル走」と言われ、今年は初開催の日本を含む世界13カ国で開催されている。(中略)400メートル男子決勝では札幌学院大陸上部の高坂凌太さん(19)=江別市が4分10秒で優勝し、7月の世界大会への出場権を得た。高坂さんは「ここまで急な坂は初めてだったが、楽しく走れた。来年も出場したい」と笑顔を見せた。 
05月13日 北海道新聞 江別・P18 16年の江別署内 自転車盗被害大学生が半数 大麻駅周辺など86件【江別】江別署は、同署管内(江別市、新十津川市)で2016年に発生した自転車盗難の被害状況をまとめた。被害者の8割が中高大生で、中でも大学生は全体のほぼ半数を占めた。一方、自転車を盗んだり、放置されていた自転車を利用したなどとして同署が摘発した24件のうち、14件が大学生によるものだった。(中略)江別署は多発する自転車の盗難被害を防ごうと、市内4大学に対策強化を依頼。12日には渡辺俊彦刑事生活安全官が札学院大を訪れ、二重施錠の徹底などをお願いする文章を鶴丸俊明学長に手渡した。鶴丸学長は「注意喚起のポスター掲示やメール配信など何らかの対策を講じていきたい」と応じていた。(後略) 
05月01日 北海道新聞 教育・P9 7カ国語「DVD絵本」制作 英米文学専攻の札幌学院大生ら
教材開発を通じ、学習支援に取り組む動きもある。札幌学院大で英米文学などを専攻する学生らは今年3月、英語や韓国語など7カ国語に対応した「DVD絵本」を300部を制作。外国語学習に役立ててもらおうと、道内の小中学校への配布を始めた。言語は、日本語と英語、韓国語、中国語、フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語とした。
DVDは小学校での英語教育拡充を掲げる国の方針を踏まえ、学生らが企画。昨年秋から、教員を目指す学生ら16人が担当した。制作に参加した人文学部4年の中井 俊さん(24)は「私たち自身、制作の過程で違う文化について考え、視野が広がった」と話し、絵本が活用されることを期待する。

2017年04月

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04月25日 北海道新聞 夕刊・P11 武四郎の調査支えたアイヌ民族 札学院大 杉山教授が足跡紹介 札幌学院大の杉山四郎教授(69)の新著「武四郎碑に刻まれたアイヌ民族」の出版記念講演会が22日、札幌市中央区の紀伊国屋書店札幌本店で開かれた。杉山教授は、北海道の名付け親として知られる幕末の探険家松浦武四郎を支えたアイヌ民族の存在を紹介した。
04月21日 北海道新聞 江別・P18 個人情報 ネット流出防げ 札学院大でスマホ安全教室
【江別】インターネットのトラブルに遭わないよう、新入生を対象にした「スマホ・ケータイ安全教室」が20日、札幌学院大で開かれた。KDDI北海道総支社(札幌)の社員が講師になり、インターネットの特性や被害例を紹介し、学生が熱心に聞き入った。コンピュータ基礎A(情報倫理)の授業として、14~20日に8回実施し、計594名が聴講した。
04月14日 北海道新聞 江別・P18 住民登録、学内で楽々 市、札学院大に臨時窓口【江別】市は13日、転入届を受け付ける住民登録臨時窓口を札幌学院大構内に開設した。市内に引越した新入生や1人暮らしを始める学生を対象に大学内に開設したのは初めて。(中略)人文学部こども発達学科1年の古川新之助さん(18)は「臨時窓口は新入生ガイダンスで知った。大学内で転入の届け出ができて便利だった。青森県出身で、市役所などの場所が分からなかったので助かりました」と話した。市は14日も同大で臨時窓口を開設する。場所はF館とG館をつなぐ渡り廊下付近。受付は午前10時半~午後4時半。
04月12日 北海道新聞 地域の話題・P21 障害のある中高生 自立した生活を パソコン習得 就労の素地に 札幌のNPO「キャリアセンター」開設 将来的に自立した生活を目指して、障害のある中高生が技術を身につける新たな場ができた。障害者の就労を支援するNPO法人「札幌チャレンジド」(札幌チャレ、札幌市北区)は4月から、さまざまなパソコン技能の習得によって就職につなげる「キャリアデザインセンター」を開設し、注目を集めている。(中略)札幌学院大の二通諭教授(特別支援教育論)は「札チャレの取り組みは、障害者らが自分を見つめ、社会の中で自分ができることを認識する機会にもなり、一般企業への就職を増やしていく素地になるだろう」とみている 
04月06日 日本経済新聞 北海道経済・P31 講座や教員派遣 観光×大学連携 AIRDO・北海学園 JTB・北大 人材確保と就職、思惑合致 道内で観光関連企業と大学の連携協定が相次いでいる。北海学園大学と協定を結んだAIRDOは今年、客室乗務員(CA)が学生向けのマナー講座を開催。JTB北海道はグループ社員を北海道大学に客員教授として派遣する。企業側は将来の人材の確保を、大学側は成長産業への卒業生の就職を狙う。(前略)全日本空輸グループのANAビジネスソリューションは2~3月にかけ、札幌学院大学のサテライトオフィス(札幌市)で、CAが航空業界志望する学生向けに接客技術などを講義する短期集中コースを開講した。来年以降も同様の講座を継続する予定だ。(後略) 
04月03日 北海道新聞 札幌圏・P19 「避難者の不安置き去り」札学院大川原教授 福島の現状報告 札幌で出前授業 被災地の放射線量 札幌の20倍超/道路脇には汚染土の袋 東京電力福島第1原発事故の被災者を支援するイベント「福島の子どもたちを守りたい!出前授業×ストリートライブ!inチカホ」が1日、札幌市中央区の札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。札幌学院大の川原茂雄教授(60)=教育学=福島の現状を報告する「出前授業」を行い、「札幌五輪に向けて復興ばかりが強調され、避難者の不安は置き去りにされている」と訴えた。(後略) 
04月03日 北海道新聞 夕刊・キャンパスから・P9 新生活 教員、先輩が支えます 札幌学院大 松本賢彦教育支援課長 4月といえば入学式。札幌学院大では、両親をはじめ家族がそろって出席されることも珍しくありません。新調したスーツをピシッと着こなした女子新入生に「入学おめでとう」と声を掛けたら、何と付き添いのお母さん!また、祖母の方かと思いきや社会人入学生だったり。学生の年齢層は幅広いので、声を掛ける場合は気をつけなければなりません。
式では、学長のあいさつの後、担任から一人一人に学生証が手渡されます。緊張した面持ちの新入生と、後ろで心配そうな保護者の皆さん。子供がいくつになっても変わらない親心ですね。式が終わりホッとするのもつかの間、会場の外ではここぞと待ち構えているサークルの勧誘の先輩たちに囲まれます。「君、体格いいね、柔道部に入らない?」「チアリーダーやらない?」
さて、入学式が終わった後の学生食堂では、初めての1人暮らしを控えた新入生と家族が、談笑しながら食事するシーンをあちこちで目にします。アパートの一室で暮らし始める新入生たち。これからスタートする大学生活へ、期待と共に不安を抱えているかもしてません。でも、心配ご無用。札幌学院大では、新入生がすぐに大学生活になじめるよう、担任教員と先輩たちが勉強の仕方や生活面でのアドバイスをしてくれます。
新入生諸君。大学ではたくさんの出会いが待っています。新生活が充実したものになりますように。ようこそ、大人の入り口へ。 
04月01日 北海道新聞 江別・P20 会員企業PR冊子作製に感謝 江別工業団地協同組合 札学院大に50万円寄付【江別】江別工業団地協同組合(金田敏雄理事長)は31日、札幌学院大に50万円を寄付した。同大の学生が組合の会員企業を紹介するパンフレット作製に取り組んでいることに対し、感謝の気持ちを表した。札幌学院大の経営学部では講義の一環で、マーケティング専攻の学生25人が昨年6月から組合の会員企業26社を訪問。製品やサービスの魅力をPRする冊子の作製を進めている。学生が社長にインタビューしたり、製造現場などを写真撮影。冊子は早ければ4月にも、組合ホームページで公開される予定だ。組合の杉野邦彦副理事長が同大の鶴丸俊明学長を訪ね、感謝状と目録を手渡した。杉野副理事長は「この活動を通じて札幌学院大も含め、一人でも多くの学生が会員企業に就職してもらえれば」と期待を寄せた。
04月01日 北海道新聞 第3社会・P36 札学院大が進出検討 新札幌駅周辺開発 学生確保に利点 札幌学院大(江別市)が、札幌市厚別区のJR新札幌駅南西側の再開発地域に新たな教育拠点を設ける検討をしていることが31日、わかった。同地域は大和ハウス工業(大阪)を代表とする共同事業体が再開発し、大学を誘致することが決まっている。札学院大は近く理事会などで対応を決める。大学関係者によると、市営住宅跡地1・6ヘクタールの一部に共同事業体が建設する予定の地上6階の建物の使用を検討している。場所は札幌市青少年科学館そばで、共同事業体は2012年春の文系学部誘致を目標にしている。札学院大は経営、経済、人文などの学部があり、少子化で入学者の定員割れが続いている。交通の便がいい新札幌駅周辺に拠点ができれば、学生の確保につながる利点がある。共同事業体は再開発の対象地域に看護学部や産学連携施設の設置も想定しており、道内外の複数の教育機関と協議している。