経営学科

  • 碓井 和弘 ゼミナール
    「現代マーケティング」
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    ゼミナールの紹介
    2年次にリテールマーケティングや経営学検定の資格取得に挑戦し、学びの基礎力を身に付けます。3年次には地域の祭りやプロスポーツの運営ボランティアに参加させていただき、マーケティングが必要な環境で現場を体験します。その上でマーケティングの発想から改善点を自ら考え、関係者の方への報告会を開催します。
    ゼミ生からひと言
    碓井ゼミは教室で学ぶだけでなく外に出て活動します。調査活動では沖縄にも行きます(2018年度からは京都市に変更)。それが大学での大切な思い出にもなっています。また、就職活動の準備もゼミで行い、履歴書・自己紹介書などを作成します。添削を受けながら自己分析を重ねる経験は、就職活動で必ず活かされます。
  • 坂口 勝幸 ゼミナール
    「簿記を通して業種の違いを知ろう」
    「会計記録の活用」
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    ゼミナールの紹介
    農業簿記、建設業簿記、公企業会計を取り上げ、後者は経営分析の基礎基本の定着を図るようにしています。同時期に、資格取得と関連づけ、全員受験で挑戦しています。
    ゼミ生からひと言
    農業や建設業、関連して日本経済のことなど「簿記と関係ある?」と思ったこともありますが、それぞれの分野で必要な簿記があることが理解でき、しかも検定試験もあり、意欲を持って取り組む事が出来ています。そして、夏休みに行った農業現場訪問は、頑張る農業経営者の話を直接聞けて、たいへん勉強になりました。(4年 野口 愛莉)
  • 橋長 真紀子 ゼミナール
    「持続可能な生産と消費」「倫理的消費」「フェアトレード」「国際ビジネス」
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    ゼミナールの紹介
    国連の掲げた「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」に向けて、世界中で国・自治体・企業・市民などのステイクフォルダーが、その目標達成に向けて事業を見直し、持続可能な活動が行われています。橋長ゼミナールでは、今後より重要性を増す社会的課題を解決するための事業経営や、企業の社会的責任を見極めながら商品を購入する倫理的消費者の両方の視点から、持続可能な生産と消費について考えています。
    ゼミ生からひと言
    私たち橋長ゼミナールはフェアトレードを題材に研究活動に取り組んでいます。フェアトレードとは、公正な貿易のことで、適正な価格で原材料や製品を仕入れ、生産者や労働者の生活改善と自立を支援する貿易のしくみのことです。私たちは、フェアトレードに取り組む生産者や事業者を調査し、消費者として大学生がどのような消費行動を取るべきか、倫理的消費をしていくべきかについて議論しています。研究成果を学外の報告会などで発表し、倫理的消費の普及活動も行っています。(ゼミ長:林佑人)
  • 吉川 哲生 ゼミナール
    「ホスピタリティ・マネジメントの基礎を学ぶ」
    「広報プロジェクトとホスピタリティ・マネジメントの研究」
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    ゼミナールの紹介
    グローバル素養を身につけるため、これに必要な素材をゼミ生と勉強し、考え、議論しています。また、私の研究分野である国際金融や金融システムについても勉強しています。金融は日々のニュースを理解する上で、とても重要な知識です。学生の皆さんの人生設計を考えると、私はグローバル素養と金融の知識は必要不可欠であると考えています。
学年や入学年度により、選択できるゼミナールが異なります。