現代社会を情報社会として把握し、社会科学の素養の上にたって、 社会における情報現象と情報処理伝達手段を理解し、これらを社会的な問題解決に利用し得る人材の育成を目的としています。そしてこの目的を実現するために、様々な社会現象を調査し、コンピュータを用いて計量的手法による分析を行い、実証的な研究を進めます。
社会学をベースに、情報システムを駆使しながら社会問題にアプローチできる能力を身につけます。卒業後の進路としては、情報化を推進する一般企業、
総合研究所などのシンクタンク、公共機関、行政機関などが上げられます。
注)ここに掲載されている科目はすべて専門科目です。 |