人間科学科

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【人間科学科】社会福祉援助技術現場実習を間近に控えて

2009.07.18

お知らせ

社会福祉援助技術現場実習を間近に控えて


8月下旬から始まる実習を控え、児童分野10人、障害分野15人、そして高齢者分野18人の合計43人の学生たちが実習計画書の詰めに入っています。
前期から始まった事前学習では、分野に分かれて過年度生の実習報告書を読みこんだり、実習終了生から体験報告を受けたり、その分野で必要とされる基本的な知識の学習を行ったりしてきました。また、それだけではなく、施設見学で現場のイメージを膨らませたり、外部講師による講話を聞いて話し合ったりもしました。さらに今年度からの取り組みとして、6月に各自が配属先の施設・機関で3日間の事前実習を行い、現場の様子を肌で感じながら利用者の状況や施設概要の理解を深めたり、指導職員の方との関係づくりを行ったりしました。
 

社会福祉援助技術現場実習を間近に控えて


そして、いよいよ8月の実習で何を学びとりたいのかを各自が考え、互いに発表しあい、明確にしていくという段階に入っています。写真は、グループでのやりとりの一場面です。和やかな雰囲気のなかではありつつも、時には厳しいやり取りもあります。社会福祉の実践現場をみることで、その分野の制度的な課題を見出したいと考える学生もいれば、利用者とのコミュニケーションのなかから支援のあり方を深く考えたいと希望する学生などさまざまです。

社会福祉援助技術現場実習を間近に控えて

今年は、実習中に帰校日を1日設けるほか、実習指導担当の教員による実習巡回も1回予定されています。約4週間にわたる実習での濃密な体験をもとに、学んだ知識や理論をあらためて理解しなおし、さらなる疑問や問いにつなげていってほしいと考えています。
  • 発行日: 2009.07.18