人間科学科

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【人間科学科】酒井恵真先生の退職を記念する研究会と懇親会

2009.03.22

お知らせ

酒井恵真先生の退職を記念する研究会と懇親会


2月28日の土曜日に、人文学部の社会調査室主催の「酒井恵真先生の退職を記念する研究会と懇親会」が開催され、現在旭川在住の酒井ゼミ出身の卒業生やすでに退職されている人間科学科の元教員の方々が駆けつけてくれたのをはじめ、主として本学の教員を中心に、20名を超える参加者がありました。

酒井恵真先生の退職を記念する研究会と懇親会

研究会では、酒井恵真先生が、「北海道の地域社会変動をどうとらえるか—人文学部社会調査室30年の歩み—」というテーマで講演し、その後質疑応答が行われました。本学人文学部の社会調査室は、今年度で30周年の節目を迎えることになるのですが、酒井先生はそうした社会調査室の一員として、その間一貫して、社会調査実習や調査研究に情熱を傾けて来られてきました。講演の中では、そうした社会調査室主催の実習の歴史やエピソード、調査研究の諸成果、そして北海道社会の歴史的変動研究の方法について話がありました。質疑応答では、その中で、とくに北海道社会の特質やその変動を研究する方法について活発な質疑応答のやり取りが行われました。
研究会終了後、G館5階のレストラン文泉を会場として懇親会が行われました。やはり社会調査室の一員であり酒井先生と共にその社会調査室30年の歩みを主導されてこられた、本学学長である布施晶子先生の方から酒井先生の紹介と乾杯の音頭を皮切りに、終始なごやかに会が開催されました。会の中では、地域社会研究で交流のある他大学の教員・院生の方をはじめ、本学のさまざまな学部、立場の方々から酒井先生との交流のエピソードが紹介され、あらためて酒井先生が社会調査室を土台とする本学での教育・研究・運営に大きな功績を残されてきたことを感じることができたと思います。
酒井恵真先生の退職を記念する研究会と懇親会

その酒井先生が、今年度を限りに退職することになりますが、退職後も、本学人文学部の社会調査室の研究・教育に、何らかの形でかかわっていただきたいという思いを強く感じる会となったのではないでしょうか。
  • 発行日: 2009.03.22