学科の専門科目「社会福祉論A」では、さまざまな社会問題を当事者の視点で考えてもらうために外部講師をお招きする機会を設けています。
その1回目5月27日は、長きにわたり障害者運動に携わってこられた安積遊歩さんに来ていただきました。
骨がもろく折れやすい特徴をもつ安積さんは、そのからだをとおして差別や争いのない社会の大切さを訴え続けています。

講話では、「共に生きるとは」「自立とは」「人に頼ることとは」・・等々、学生に次々に問いかけながら、人と人とが結び合う関係の尊さと、そのなかでこそ誰もがありのままに生きられることをご自身の経験から語ってくれました。

そして、なんとこの日はテレビ局の取材がありました。
安積さんのドキュメンタリー映画「遊歩 ノーボーダー」の札幌公開に合わせて特集を組むそうです。

いつもとは違う雰囲気に学生もちょっとドキドキ。
でも、安積さんのことばに真剣に耳を傾け、問いかけにもしっかり応えていました。
この日受けとめたことばは、これからの学生それぞれの人生をきっと後押ししてくれるでしょう。
(ソーシャルワーク専攻:松川敏道)