2001年度以降入学生対象カリキュラム
教員免許状取得指向モデル

教員免許,中学「社会」および高校「公民」並びに「情報」取得を目指す。教員免許取得に必要な科目を履修する。
主な進路・職業 : 教員,各種公務員

 
教員免許状取得指向モデル履修例
学年
種別
履修科目名
単位数
1学年
全学共通
必修
外国語科目(英語1Bは教員免許取得の必修科目である。)
4単位
選択
憲法、スポーツA、哲学A、倫理学A、宗教学A、心理学Aを含め7科目(各類から履修することが望ましいが、教員免許取得には憲法は指定必修科目であり、スポーツA並びに哲学A以降は選択必修科目となっている。)
14単位
専門
指定必修
基礎ゼミナール1、基礎ゼミナール2、情報処理基礎、
情報処理基礎演習、データ解析基礎、データ解析基礎演習、
社会とコミュニケーション、社会と情報
16単位
選択必修
資料収集法、社会調査の技法と実際、現代社会の基礎、
人間論の基礎、近代社会の基礎、社会生活論、
○情報システムの基礎
14単位
2学年
全学共通
必修
外国語科目
4単位
選択
スポーツB、西洋史、現代の教育、教育と人権を含め8科目(各類から履修することが望ましい)
16単位
専門
選択必修
データ解析、データ解析演習、○データベース基礎、
○データベース基礎演習、○プログラミング、
○プログラミング演習、○データ構造とアルゴリズム論、
○データ構造とアルゴリズム論演習、
○ コンピュータアーキテクチャー、○電子メディア論
コミュニケーション論1、量的(質的)調査方法論、
量的(質的)調査基礎演習、社会システム論1
28単位
選択 地域社会学(人)、地域福祉論(人)、市場調査論A(商 6単位
3学年
専門
指定必修
専門ゼミナール1、専門ゼミナール2、専門ゼミナール3
6単位
選択必修
データベース設計論基礎、データベース設計論基礎演習、
○情報通信ネットワーク論、○情報ネットワーク演習
○マルチメディア処理論、○マルチメディア処理演習
○ オペレーティングシステム論、
○ シミュレーション基礎論、量的(質的)調査設計、
量的(質的)調査演習、社会システム論2、地域社会論、
コミュニケーション論2、アイデンティティ論、認知行動論、
社会組織論、○情報と職業
34単位
選択
都市経済論(経)
4単位
4学年
専門
指定必修
専門ゼミナール4
2単位
選択必修
情報通信ネットワーク論、情報ベースシステム論、
地域メディア論、情報空間論
8単位
総単位数 : 全学共通科目 38単位 / 専門科目 108単位 / 合計 146単位
※ 教職免許状の取得には、上記科目のほか「教職に関する科目」、「教科に関する科目」(中学校「社会」、高等学校「公民」)、「教科又は教職に関する科目」の単位修得が必要となる。詳しくは資格課程の履修要項を参照のこと。
※ 上記表中の「種別」欄は課程修了のための区分である。
※ ○印のつく科目は、高等学校「情報」の教員免許状取得のための必修科目(教科に関する科目)である。
 

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