英語英米文学科は、中学校・高等学校の英語の教員免許を取得することができ、100名を超える卒業生が、北海道をはじめとし全国各地で、英語教員として活躍しています。
本学科の教職課程の魅力の一つに、教員を目指す学生たちの縦のつながりが挙げられます。
10月8日、教職課程の2年生が受講する「英語科教育法B」に、4年生の西川 歩希さんが参加しました。
西川さんは、見事、「北海道・札幌市 高等学校(英語)」の教員採用試験に合格し、来年の4月から、英語教員として歩み始めます。
西川さんは後輩たちに向けて、「特に印象に残っていることは、模擬授業の経験だった」と伝えます。
最初の模擬授業では手が震えるほど緊張していたようです。そこから教職を目指す仲間たちと練習を重ねることで、教育実習ではその成果が出たそうです。
「サツガクの英米は少人数制だからこそ、一人ひとりが何度も模擬授業を行うことができた。」と振り返ります。ちなみに、同じく教育実習に来ていた他大学の友人は、サツガク英米の模擬授業の回数の多さに驚いていたそうです。
話を聞いた2年生からはさまざまな質問が寄せられました。
「教員採用試験の参考書はどのようなものがおすすめか。」
「教育実習で生徒と接する中で、心がけていたこと。」
「企業への就職か、教員を目指すか、まだ迷っている。」
「就職活動と教員採用試験を両立する際、どのようなことを心がけていたか。」
西川さんは後輩たちの悩みや疑問にひとつひとつ丁寧に答え、「これからも授業に顔を出して、みんなに対してアドバイスやサポートをしていきたい。」という、頼もしく温かい言葉が送られました。
今回受講した2年生は、将来の進路をどうするか、本格的に考え始める学年です。
さまざまな不安や悩みを抱える中で、同じ場所で学び、夢を叶えた先輩たちが、親身になってサポートしてくれることはとても心強いことです。
このつながりこそが、サツガク英米教職課程の魅力です。
これからも英語英米文学科では、英語教員という夢に向かって頑張る学生たちを、卒業生・在学生・教職員、学科全体でサポートしていきます。