英語英米文学科

Department of English Language and Literature

取得できる資格・検定・免許

  • 教員免許(中学校「英語」、高校「英語」)
    中学・高校の英語教員になるには,中学校・高等学校教諭一種免許状を取得することに加え,公立学校であれば都道府県や政令指定都市の教育委員会が実施する教員採用試験に,私立学校であれば学校法人等が行う採用試験等に合格し採用されることが必要です。
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  • 学芸員
    博物館や美術館などの社会教育機関で専門的事項を担当する専門職員。大学所定の単位を修得して学士の学位を有すると同時に,学芸員課程で定められた所定の単位を修得することが必要です。本学では現在まで約680名の卒業生が学芸員資格を取得しています。
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  • 社会教育主事(社会教育士)
    「社会教育を行う者に専門的・技術的な助言と指導を与える」職務を担い、都道府県または市区町村の教育委員会の事務局に必ず置かれることになっています。所定の単位を修得すると本学卒業と同時に「社会教育主事任用資格認定書」を交付。公務員試験に合格し採用され、さらに1年以上の「社会教育主事補」を経験すると、晴れて「社会教育主事」になることができます。また、2020年度より社会教育主事の科目を修得すると、社会教育士(養成課程)の称号が与えられることとなりました。
  • 実用英語技能検定
    公益財団法人日本英語検定協会が実施する英語検定試験。英語コミュニケーションに必須の4技能をバランスよく測定できます。7つの級を設定し,日常会話から社会問題まで,受験者の学習段階を考慮した内容に。英語力を把握できるだけでなく,資格を取得すると進学・就職・留学等で幅広く活用できます。
  • TOEIC
    Test of English for International Communicationの略で,米国の非営利テスト開発機関であるEducational Testing Service (ETS)によって開発・制作されています。オフィスや日常生活における英語コミュニケーションの力を測定します。テスト結果は,合否ではなくスコアで評価。グローバルスタンダードとして世界約160カ国で実施されています。