英語英米文学科

Department of English Language and Literature

【英語英米文学科】授業を通じてまだ知らない世界とつながり、人権について考える

2023.11.14

お知らせ
本日は、英語英米文学科の専門科目である「異文化コミュニケーションスキルズA・B」についてご紹介します。
この授業では、多様化する世界や日本社会における様々なニュースを取り上げ、「人権の尊重や生きやすい社会づくりを『自分ごととして』考える」を大きな目標に、調査やディスカッションを通じた学び合いを実践しています。

前期は主にグローバルな視点から世界を捉え、民族・紛争問題や性的マイノリティをめぐる社会意識の問題、経済格差と環境問題などについて考察しました。2名の外部講師にもお越しいただき、シリアにおける紛争の歴史と現状、そして日本社会における性的マイノリティの権利についてお話しいただき、学生たちと活発な意見交換をしました。
シリア紛争についてだけでなく、伝統文化についても学び、話し合いました

シリア紛争についてだけでなく、伝統文化についても学び、話し合いました

LGBTQ+の抱える課題についてお話を聞いています。皆さん真剣!

LGBTQ+の抱える課題についてお話を聞いています。皆さん真剣!

後期はさらにミクロな視点に移り、自分たちの住む地域社会の中で進みつつある国際化・多様化に目を向けています。現在は、外国にルーツを持つ人々が増え続ける江別市や札幌市の現状に注目し、私たち大学関係者がどのような形で地域貢献ができるかを話し合っているところです。
この授業の一環として、10月15日(日)に野幌公民館で開催された「第3回 みんなでつくる多文化えんげきワークショップ in Ebetsu」に、この授業の受講生2名が参加しました。当日は江別市で働く外国籍の方々や、世界各地から江別市・札幌市の高校に留学中の生徒さんたちと一緒に体を動かし、テーマについて楽しくディスカッションをしました。参加した学生たちは、「たくさんの人々と触れ合うことができてとても楽しかったし、良い経験になりました、次回もぜひ来たいと思います!」と話していました。
ワークショップでは多くの国々の人たちと触れ合いました

ワークショップでは多くの国々の人たちと触れ合いました

ワークショップを通じて考えたことや感じたことを発表しました

ワークショップを通じて考えたことや感じたことを発表しました

会場となった公民館では、江別市の国際交流イベントである「みんなおいでよ!2023江別‘世界市民’の集い」が開催されていました。世界各国の伝統料理を食べたり、留学生の母国に関するプレゼンテーションを聞いたり、江別市の姉妹都市であるアメリカのグレシャム市からの訪問団との交流イベントなど、盛りだくさんのプログラムが用意されており、大勢の市民の方々と一緒に楽しむことができました。当日の様子については、江別市による下記のウェブサイトをご覧ください。

これからも、授業を通じて多様な価値観や考え方に触れ、視野を広げていきたいと思います。サイトをご覧の皆さんも、ぜひ私たちの授業を見にきてください!
  • 発行日: 2023.11.14
  • 札幌学院大学 人文学部 英語英米文学科
    • 住所:〒069-8555 北海道江別市文京台11番地
    • 電話番号:011-386-8111