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学芸員

「学芸員」は、博物館や美術館などの社会教育機関で専門的事項を担当する専門職員。大学所定の単位と学芸員課程で定められた所定の単位を修得して学士の学位を有すると同時に、学芸員課程で定められた所定の単位を修得します。本学からは現在まで約60名が学芸員として活躍しています。

学芸員の仕事

 博物館・美術館は、誰もが学習できる場を提供するための社会教育施設の一つです。そこでは、活動を通して、利用者に様々な形で資料に関する良質な情報を提供し、それぞれの学びやリクレーションなどに活用してもらうことを目的としています。学芸員とは、博物館・美術館において、資料の収集・保管、展示・普及、調査研究などの主要な仕事を担う、「博物館法」により定められた専門的な職員です。
学芸員の仕事

本学の学芸員資格課程

本学の学芸員資格課程
 学芸員になるための資格を得るには、大学で文部科学省令の定める「博物館に関する科目」の単位を修得し、卒業して学士の学位を得なくてはいけません。これらの科目では、資料収集・展示・保管・経営など、博物館・美術館の活動に関する内容を学びます。本学ではその他に、指定の選択科目を2科目修得することが必要です。

学芸員に任用されるためには、それぞれの博物館・美術館等が主としてあつかうテーマについて、専門的な知識・技術を身につけていることが必要です。例えば、地方博物館であれば、地域の自然・歴史・民俗・美術などをあつかいます。そして学芸員は、個別の分野の一つに専門家として精通していなくてはなりません。そのために、「博物館に関する科目」に加えて、自分の専門分野を深く学ぶ必要があります。人間科学科では、主に歴史学・考古学・民俗学を学ぶことができます。

卒業後の進路

 資格取得後、博物館・美術館に任用されることで、学芸員として働くことができます。また、学芸員資格は、取得者が専門的知識・技術を有している目安となるため、自治体の教育委員会や文化財調査機関などで専門職員として採用され、働いている人も多くいます。その他に、展示制作や文化財調査などの関連企業や、出版社等の文化事業に関連する企業への進路もあります。

北海道・東北を中心に、多くの本学卒業生が学芸員等の専門職員として活躍しています。歴史・文化に関心があり、それらと関わる進路への希望があれば、ぜひ取得を目指してください。

『学芸員』資格取得者

  

学 科

臨床心理学科

人間科学科

英語英米文学科

こども発達学科

法律学科

経済学科

経営学科

科目等履修

合計

2019年度

8

1

9

2018年度

8

8

2017年度

7※

1

8

2016年度

8

8

2015年度

12

12

※2017年度人間科学科の7名のうち1名は前期末卒業者