〈お知らせ〉【法学部・経済学部】CUPコースのねらいと概要

【法学部・経済学部】経済学部ならびに法学部のCUPコースのねらいと概要の報告


7月24日(日)のオープンキャンパスにおいて、経済学部ならびに法学部のCUPコースのねらいとそのコースの概要が説明されました。

経済学部 久保田教授が説明を行い、社会情報学部 森田教授が補足説明を行いました。質疑応答の際には、法学部 清水教授も加わって参加生徒の質問に答えました。参加者は12名で、内訳は高校生が10名、父母が2名でした。高校生の内、法学部志望の生徒が8名、経済学部及び人文学部志望の生徒がそれぞれ1名でした。法学部志望の生徒には、公務員を志向する生徒もいました。

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CUPコース説明会

CUPコース説明会

1.CUPのねらいは?
CUP(Career Up Program)コースの開講科目は、法学部と経済学部が共同・協同で開講し、かつ、運営されています。経済学部あるいは法学部に入学した学生は、学部独自のカリキュラムにより法学士あるいは経済学士となるための専門教育の修得に留まらず、このコースでの学習により、実社会で活躍するためのより幅広い・実践的な知識や技能を修得することができます。社会情報学部の情報系ならびに社会学系の教員スタッフの協力のもと、重層的にコースを構成しております。CUPは、”強力な実践を意識した経済学士あるいは法学士に各種の資格/技能をプラスアルファ”したコースです。

CUPコースは、
1.金融(FP)プログラム
2.公共政策(公務員養成)プログラム
3.情報(IT)プログラム
4.社会調査プログラム
の4つのプログラム(科目群)からなります。

 

簡潔に、各プログラムの特徴を担当教員の見解も踏まえて説明しましょう。

(1)金融(FP)プログラム
金融(FP)プログラムでは、FP(ファイナンシャル・プランニング技能検定)2級の資格取得を目指し、その取得を可能にする科目を配置しています。この資格取得によって、生活設計や資産管理のコンサルタントとしての能力が身につくだけではなく、金融機関(銀行、証券会社、保険会社など)への就職内定を得るために、おおいに役立てることができます。

(2) 公共政策(公務員養成)プログラム
公共政策(公務員資格対策=公務員養成)プログラムでは、地方上級職、警察官、消防士などの地方公務員になることを目指します。その取得を可能にする科目を配置しています。公務員に必要な知識と心構えが身につきます。このコースで開講する公務員対策特別講義を修めると、各種の公務員試験に合格するレベルの学力と気質が身につきます。

(3) 情報(IT)プログラム
情報(IT)プログラムでは、「デジタルデータをデザインする科目群」や「ネットワーク上の情報フローを技術面から理解する科目群」を実践的な目的に応じて配置しています。学生の個々の興味や関心に沿って選択できるようになっています。これらのIT科目群と、経済学あるいは法学の専門科目とを組み合わせて修得すると、今後のIT社会・市民社会で活躍する幅が確実に広がります。
ITプログラムは、技術者を目指す学生のためだけではなく、IT社会・市民社会で自信をもって活躍できる素養が身につく科目群でもあります。そのようなキャリアアップを目指して積極的に活用して欲しいと願っています。

(4) 社会調査プログラム
社会調査プログラムでは、法学部あるいは経済学部が開講している科目(6科目)を修得すれば、社会調査士の認定を受けることができます。一般社団法人・社会調査協会認定の社会調査士資格の取得する科目群が配置されています。 
その資格認定修得過程で、社会調査の方法やデータの分析手法が身につきます。また、社会的な問題意識に基づいてデータを収集し、分析し、結果をまとめることによって、社会を「正しく」知る方法論が身につきます。実際に、アンケートなどで大量データを集めて分析する量的調査とフィールドワークを基本とする質的調査などの社会調査を通じて、“社会を見る確かな目”を養います。
 
CUPのねらいは?

CUPのねらいは?

 
2.いかに身につける?
各プログラムでは、専門の知識を持った教員スタッフが中心なり、学生に知識・技能や資格を取得するための科目が開講されています。これらの科目群を学習/修得すれば、資格取得への道が開けると同時に、それらの修得単位は、経済学部あるいは法学部の卒業に必要な単位数(124単位)に含まれます。これがCUPコースの大きな特長であり、学生にとっても大きな利点です。
ただし、大学では資格取得のみを指導している訳ではないので、実際の資格取得には、学生本人の自発的な努力が必須です。その一方で、真摯に関連科目を学習・修得すれば、コースを選んだ学生の目標は確実に達成されると言えます。

 

いかに身につける?

いかに身につける?

オープンキャンパスの説明会での質疑応答には、公務員志望の生徒から関連科目の履修の仕方について質問がありました。法学部の清水教授が概略を説明し、その後「詳細は個別相談会で解説しますので、そちらへ来て下さい。」と声を掛けられ、多くの生徒が個別相談会に向かい、詳細な説明を受けて納得あるいは安心した様子でした。

次回、9月25日のオープンキャンパスにおいては、実際にCUPコースで学習している学生の生の声を聞いて頂く予定です。是非とも、ご参加下さい。
  • 発行日: 2016年08月09日
  • 札幌学院大学 教育支援課 経済学部係・法学部係
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