今年度から導入された「スカラシップ入学制度」に合格し、スカラシップ特待生となった学生向けのガイダンスが、4月3日～4日に開催されました。
ガイダンスでは、学長から「大学生活では幅広い教養を身につけ、さらに高度な専門知識や難易度の高い資格取得など、目標を明確に掲げ努力してほしい」と激励の言葉がありました。その後、「大学でやってみたいこと」をテーマに意見交換。「海外留学で英語力を高めたい」「たくさん旅行したい」「公認心理師の資格をとりたい」「ボランティア活動をしたい」など、和やかな雰囲気の中でお互いの夢を語り合いました。
本学では、スカラシップ特待生に対する教育支援を継続して行っていきます。スカラシップ特待生には、学業だけではなく、サークル活動や、留学、インターンシップなど様々なことに積極的にチャレンジし、充実した大学生活を送られることを期待します。