〈お知らせ〉『第9回札幌学院大学図書館大賞』が発表されました

『第9回札幌学院大学図書館大賞』が発表されました

第9回札幌学院大学図書館大賞が発表されました。
みんなに紹介したいオススメ本やイチオシ本の「ぐぅっ」とくる紹介文を書いてもらう図書館大賞に、学部学生の皆さんから応募がありました。9回目となる今回も心に響く作品をお寄せいただきありがとうございました。
ご応募いただきました紹介文を図書館で審査した結果、以下のとおり「第9回札幌学院大学図書館大賞」の受賞者を決定し、12月5日に表彰式を行いました。回を重ねるごとに応募作はレベルアップしています。
「図書館大賞」は、学生の皆さんの読書活動の推進と表現力の向上を目的として実施しています。
今回の「図書館大賞」に関わる企画展示も予定しています。受賞した紹介文を読まれて、オススメ本を手に取っていただけると幸いです。来年度も、多くの方が「図書館大賞」に挑戦してくださることを期待しています。

≪受賞者≫ 

1席 厚木 歩 さん (人文学部人間科学科4年)
      オススメ本 :『蜜蜂と遠雷』 恩田陸(著)(幻冬舎 2016)
(所在 1層書架:913.65/OND)
2席 内 駿太朗 さん (人文学部英語英米文学科2年)
     オススメ本:『部屋』エマ・ドナヒュー(著)(講談社 2011)
(所在 1層書架:933/DON)
3席 田中 愛莉 さん(人文学部臨床心理学科3年)
     オススメ本 :『四月になれば彼女は』 川村元気(著)(文藝春秋 2016)
(所在 1層書架:913.65/KAW)
  • 発行日: 2017年12月07日