札幌学院大学

　2月10日(土)、本学特別強化クラブ(弓道部・陸上競技部・ソフトテニス部・硬式野球部)の
学生と江別・文京台第一自治会の役員を含む住民有志の方、総勢35名で、高齢者住宅の除雪ボランティアを昨年に引き続き行いました。

　当日は午前10時から申し出のあったお宅へ訪問し、除雪用のスコップを手に、玄関先や車庫前、灯油タンク周りにある大量の雪の除排雪に取りかかっていました。
参加した学生達はボランティアだけではなく自分達の肉体的、精神的なトレーニングも兼ねて、
パワー全開で雪かきを行い、見る見るうちに大量の雪をかき出していました。
住民からは、たくさんの感謝の言葉や差し入れをいただき、
「地域の役に立ちたいと思って参加したが、お年寄りの笑顔を見ることができ、逆にパワーをもらった」と話していました。

　文京台第一自治会役員の方々は「このような機会は本当にありがたい。今後も地域と大学が
力を合わせてこのような活動を続けていければ」と話していました。