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〈お知らせ〉学長からのメッセージ-在学生のみなさんへ-

在学生のみなさんへ 学長からのメッセージ

学生のみなさんへ

 みなさんこんにちは。札幌学院大学学長の河西邦人です。札幌学院大学は、北海道に緊急事態宣言が発出されたことにより5月16日から危機管理レベルを2に引き上げ、みなさんの登校を制限し、授業は原則遠隔授業、課外活動も原則休止としています。
 このような事態になったこと、私自身、非常に残念に、また申し訳なく思います。大学生活とは、キャンパスに皆が集まって、友達とワイワイやりながら学んだり、遊んだり、課外活動をする、それが大学生活です。その大学生活が新型コロナウイルスのために邪魔されてしまう、非常に残念で申し訳なく思います。
 北海道に緊急事態宣言が発出され、現在拡がりを見せている新型コロナウイルスが昨年と比べると強力になっていて、本学学生にも連日感染者が出ている。そういう状況で面接授業を続けることを考え直さないといけないと思い、断腸の思いで今回危機管理レベル2に引き上げ、登校を制限することにしました。この状態がずっと続くわけではありませんが、今、この時期に感染対策に努め、新型コロナウイルスに感染しないよう、みなさん自身が生活の中でしっかりと対策をしてください。
 今朝、あるテレビ番組を見ていると、新型コロナウイルス変異株の感染力は昨年に比べると1.5倍にパワーアップしているとのことです。したがって、ソーシャルディスタンシングを強化し、授業を受けるときの席もさらに離さなくてはならない、それほど感染力の強い変異株が流行っています。本学学生で感染した人の中には39度の高熱が出た人もいます。感染すると、若いからといって軽い症状で済むとは限りません。そして入院しなくてはならないような重い状態になっても、なかなか入院できない。今、札幌市内の病院の新型コロナウイルス向け病床はその97%が使用されている状態だそうです。そのため、入院して治療をすぐに受けることは難しいかもしれません。また、新型コロナウイルス以外の病気やケガで入院することは高い病床使用率の状況であると非常に厳しいようです。そのため、大学に登校して学び課外活動する、スポーツでケガをする。しかし入院できない、そういうリスクも非常に高いと考え、大変申し訳ないですが今回のような措置をとりました。
 この状況がいつまで続くか分かりませんが、この時期を我慢して乗り切ればまたキャンパスに登校して学び、友達と交流し、課外活動も楽しめる、そういうときが必ず来ます。それまではそれぞれのご家庭、一人暮らしの人は自分の部屋で感染対策を十分にしながら遠隔授業を受講し、キャンパスでまた学び楽しむ、その日を待っていてください
 それではみなさん、また大学のキャンパスでお目にかかることを心より楽しみにしております。元気で頑張ってください。

*動画によるメッセージは、下記リンク先よりご覧いただけます。

学長からのメッセージ
  • 発行日: 2021年05月20日