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〈お知らせ〉札幌手稲高校にて「学び体験ゼミ(出張講義)」を行いました。

札幌手稲高校にて「学び体験ゼミ(出張講義)」を行いました。

12月17日(木)、札幌手稲高校にて「学び体験ゼミ(出張講義)」を実施しました。この取り組みは、札幌手稲高校が総合学習の時間を中心に展開しているキャリア教育の一環であり、高校と大学の違いを知り、主体的に学習することの面白さを感じる機会に本学が協力をさせてもらっています。心理学の分野は佐野友泰臨床心理学科教授が担当し、「子どもの遊びに触れることで、こころの状態がどのように変化するか」について体験してもらいました。

【学び体験ゼミ(出張講義)】

「光る泥団子」を通し、子どもの遊びに触れ、こころの状態がどのように変化するかを考えよう
学び体験ゼミ(出張講義)
最初に、佐野先生から、今回のテーマのねらいについて説明がありました。「光る泥団子」づくりを通して、『子どもの遊びに触れることで、こころの状態がどのように変化するか』について、考えてみましょう。
まず、キットを開けて・・・砂に35CCの水を入れます。計量が大事ですよ。すりきりで入れるのが難しい!協力して作業を進めます。砂に水を加えたら、ボウルに移してひたすらこねます。結構力が必要!
学び体験ゼミ(出張講義)
学び体験ゼミ(出張講義)
砂に水が馴染んだら、お団子状に形成します。
お団子を丸めたら、粉を10回程度まぶします。
佐野先生「ひび割れや表面のでこぼこなどのアラはこのお化粧でだいたい隠れますので、丁寧にまぶしてください」…なるほど、お化粧の本質がわかったかも。
学び体験ゼミ(出張講義)
学び体験ゼミ(出張講義)
お団子を少し休ませてから、机の上でお団子をころころ転がします。クラス全体の音が合ってきた!一体感が生まれます。転がしているとだんだん光ってきました。まだ模様がまだらについているけど、乾燥すれば白くなるみたい。
この泥団子作りを大学生に体験させ、気分尺度の調査分析の結果、「うつ」な気持ちや「倦怠感」が低下し、楽しい気分になることがわかりました。童心に戻って「子どもの遊び」を体験することで、一時的にだるさやイライラから遠ざけてくれます。この作業を通じてこころの変化を感じ取れたでしょうか。
学び体験ゼミ(出張講義)
  • 発行日: 2015年12月21日